ピクルス卸問屋のブログ

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無線、エレキ、音楽関係など、日々の出来事を思いつくままに…。

<3日目(7月5日)>

3日目も極めてベタな訪問先ですが、無理を言ってK氏にお付き合い頂きました。

 

①波上宮

沖縄県那覇市若狭にある神社。海を見下ろす断崖の上に鎮座し、琉球八社の第一に位置付けられ、古くから航海安全や豊漁、国の繁栄を祈る場所として信仰されてきました。

本殿の様子(今回写真を撮り忘れたのでこれは2017年4月に撮影したもの)

 

海側から見た様子。竜宮城のようなイメージです。(これも2017年4月に撮影したもの)

 

ここでのミッションは、我が家の神棚に「崇敬神社」として祀っているこの神社のお札。

訪問するたびに古いものを納め、新しいものを頂いてます。

 

愛用している御朱印帳は2019年にここでゲットしたもの。沖縄らしい美しいデザインです。

 

今回頂いた御朱印。力強くて素晴らしい書を頂きました。

 

②首里城周辺

・首里城:

何だかんだと言ってもここは押さえておくべき観光名所。

何度も来ているのに何故か飽きずにこの場所で写真を撮ってしまいます。

 

広福門(左)と漏刻門(右)。やはりここの魅力は空の青さ、建物の赤、木々の緑、石垣の灰色のコンビネーションではないかと痛感。

 

修復中の首里城。今年11月に完成だそうです。以前(消失前)よりも濃い目の色になってます。

消失後に、正確な塗料の配合が記された資料が見つかったそうな。

 

琉球王朝時代もこのような眺めだったのでしょうか。

 

1日目に訪れた「虎頭公園」も見えます。

 

・首里金城町の石畳道:
ここも観光地としては有名なスポット。

16世紀に首里城から那覇港や沖縄本島南部へ通じる道として造られた「真珠道」の一部です。琉球石灰岩を敷き詰めた約300メートルの道に、王国時代の城下町の風情が残っています。

石畳道入り口付近。

 

しばらく進むとお約束の「石敢當」。これもガイドブックには必ず出ていますね。

 

2012年3月の写真(左)と現在。変わってないですね。

 

・首里金城の大アカギ:
この石敢當の角を左折し、暫く道沿いに歩いていくと内金城嶽があり、ここに自生している大アカギの大木群があります。推定樹齢200年以上と言われ、沖縄戦の戦火を免れた貴重な樹木で、国の天然記念物に指定されています。

「大アカギ」の案内板に沿って進みます。

 

これが大アカギの木です。最初に訪れたのは15年前。

たまたま先ほどの石敢當を見に来て、偶然たどり着いたのがここでした。

それ以来、沖縄に来るたびにここを訪れるようにしています。

 

2011年当時の様子。当時はまだ柵も遊歩道もなく、直接木に触れることが出来ました。

 

③花笠食堂

首里城近くのお目当てのそば屋が「完売」とのことで、お昼は牧志公設市場(国際通り)近くの花笠食堂へ。

 

グーグルマップのストリートビューより。かなりまえの画像ですが、以前から気になっていて入ったことの無いお店でした。

 

外観。沖縄の家庭料理のお店です。地元のお客さんが多かった印象です。

 

食べたのは中身汁定食(白米、もずくを選択)。量も丁度良くて満足でした。

 

昼食後解散し、K氏は中部の自宅へ。

Kさん、お忙しいところ、せっかくのお休み(週末)にお付き合い頂き、有難うございました!

これに懲りず、次回も色々と連れて行って下さい(笑)。

 

④三重城(ミーグシク)

琉球王国時代に築かれた海上防衛の砦の跡地で、那覇港を外敵や倭寇(海賊)から守るため、16世紀後半に築かれたとされています。

小さな丘の上に鳥居が建てられています。

 

場所はロワジールホテルのすぐ脇。ここを知らない人も多いでしょう。

 

那覇軍港のすぐそばです。とても静かで、時々通る船を眺めながらのんびりするには良い場所です。

 

「明日は東京に帰る日か…帰りたくないな…」などと思いつつ。

 

<4日目(7月6日)>

4日目はお昼過ぎのフライトで東京へ。

 

この日も最高のお天気。第2滑走路と瀬長島ホテルが見えます。改めて美しい海にうっとり。

 

久高島(右側)も見え、空から最後のパワーを頂きました。

 

そうこうしているうちに飛行機は羽田上空に。木更津駐屯地の滑走路と海ほたるが見えてきました。

 

羽田空港到着後は空港内の「羽田航空神社」で無事の帰京に対してお礼。

帰路に就きました。

                                   ~完~

既に投稿済みの、「おきなわけんぎょよう~沖縄県漁業無線協会(JFE)訪問‼」の通り、今月初めに沖縄旅行に行ってきました。

まずは1日目~2日目の様子を。

 

<1日目(7月3日)>

今回はAIでマップを作成してみました。初日は移動と無線局関係のみ。

 

当日は朝7時20分のフライトに搭乗。

 

東京はあいにくのお天気でしたが…

 

沖縄は梅雨明けしたばかりでご覧の通り素晴らしいお天気でした。

 

この後の様子は先日の投稿にて…。

 

<2日目(7月4日)>

2日目~3日目は沖縄県中部に住む友人K氏にお付き合い頂き、彼の車で南部めぐり。

オーソドックスな(ベタな?)訪問先を選びましたが、意外と良かったと思います。

 

①富盛の石彫大獅子

ガイドブックで必ず目にするこの写真。かの大戦時に撮影されたものです。

このシーサーが現存するとのことで、ずっと来たいと思っていました。

 

このシーサーは島尻郡八重瀬町字富盛(勢理グスク内)にあり、1689年に火災除けを願って造られた石獅子です。沖縄に残る村落獅子の中で最大・最古とされ、県指定有形民俗文化財となっています。 (八重瀬町公式サイトより)

 

高さは約1.4m。米兵との写真でも判るように、結構な大きさがあります。

 

側面に空いた穴は銃弾を受けた跡とのこと。

 

周辺は南部が見渡せる見晴らしの良い高台になっています。

 

この場所が再び1枚目の写真のようにならないことを祈るばかりです。

 

②平和祈念公園

県糸満市字摩文仁444にある、かの沖縄戦で亡くなった方を追悼する施設としてあまりにも有名です。「平和の礎」や沖縄県平和祈念資料館、慰霊塔などがあります。

この日は土曜日でしたが、午前中だったせいかほとんど人がいませんでした。

 

平和祈念資料館の展望室から見た「平和の広場」周辺。

 

「硫黄島」「サイパン島」「テニアン島」「グアム」…展望室にはかつての激戦地の地名と方角が。ここはこの綺麗な景色を楽しむ場所ではないことを痛感させられます。

 

沖縄県の歴史を学ぶために一度は訪れるべき場所でしょう。

 

③奥武島(おうじま)

南城市玉城字奥武にある、沖縄本島と約100メートルの橋で結ばれた、周囲約1.7キロメートルの小さな島です。

 

この島は漁業が盛んで、名産のもずくや、新鮮な魚介類を使った天ぷらが有名です。

ここでお昼を食べました。

 

沖縄風天ぷらそばを注文。最高でした。

 

このお店では地元で採れたもずくが食べ放題でした。もずくがうどんのように太くてビックリ。

これも最高でした。

 

④斎場御嶽(せーふぁーうたき)

沖縄県南城市知念字久手堅にある、言わずと知れたパワースポット。
琉球王国時代、ここは最高の聖地とされ、国王の巡幸や最高神女・聞得大君の就任儀礼が行われた場所です。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界文化遺産に登録されています。

 

ここを訪れたのは実に8年ぶり。前回はこの入り口の近くに車を停められたのですが、現在では少し歩いた場所に車を停め、10分ほど歩く必要があります。

 

三庫理(サングーイ)と呼ばれる拝所の入り口の様子。以前はこの柵が無く、奥まで行くことが出来、久高島を見ることができました。

 

アマダユルアシカヌビーの壺・シキヨダユルアマガヌビーの壺と呼ばれる拝所の様子。ここも以前は柵が無く、手前まで行くことが出来ました。

とは言え、ここは本来であれば一般人が来る必要のない、来てはいけない場所。余計なことを考えずにパワーを頂いてそのまま帰るのが無難かと思われます。

 

駐車場近くから久高島を遠望。

 

記念に頂きました。せっかくなので御朱印帳に貼り付けました。

 

⑤与那原町立軽便与那原駅舎展示資料館

沖縄県島尻郡与那原町字与那原にある、戦前に沖縄県営鉄道の始発駅として利用された与那原駅を復元した資料館です。

 

「軽便鉄道節」という曲を聴いて軽便鉄道に興味を持ち、ここを訪れました。

 

小ぢんまりとしていますが、資料館としては立派な建物です。

 

当時の路線図。かの大戦で全線壊滅状態となり、廃線に。

 

展示パネルの他に車掌帽を被っての記念撮影も可能。地味ですがおすすめスポットです(笑)。

 

⑥ライブ&居酒屋 金城(かなぐすく)

沖縄と言えば島唄ライブ!

夕方は食事と呑みを兼ねて国際通りにある「ライブ&居酒屋 金城(かなぐすく)」へ。

 

出演はネーネーズ3代目の与那覇歩さん、山城篤嗣さん(ギター)のデュオ。

途中でお店のマスター(1枚目の写真右)も加わり、楽しいライブを楽しみました。

 

終盤ではお約束の「カチャーシータイム」。皆さんお酒も入って大盛り上がりでした。

 


同行したK氏。

さすがうちなーんちゅだけあって「構え」が違う。静止画像だけでも上手さが分かります。

 

ギターの山城さん。表情が良い。

ミュージシャンが楽しそうに演奏するライブは観客も聴いてて楽しくなる。そんなことも感じたライブでした。次回もまた行きたいです。

                             ~以下次号~

先日沖縄県に旅行に行き、沖縄県糸満市にある沖縄県魚無線協会(以下JFE)に伺いました。
以下、JFEを見学した様子をお届けします。投稿につきましてはJFEのご了解を得ております。

 

JFEは8年ほど前に訪問したことがあるのですが、この時は事前のアポも無く通信設備を5分ほど見せて頂いただけでしたので、今回正式に見学をお願いしました。

1.所在地:

JFEは沖縄県南部の糸満市にあります。私が住む東京の多摩地域との距離は約1,540kmとかなりの距離。とは言え、同局の中短波・短波帯、特に8MHz帯はいつでも聴こえますし、27MHz帯はEスポでなくても聴こえる時があります(電離層反射?)。


すぐ近くには糸満漁港と美々ビーチ。こんな美しい場所に漁業無線局があるのは沖縄ならでは。

2.局舎:

局舎とアンテナの様子。敷地内に中短波帯・短波帯用のダイポールアンテナ、モノポールアンテナなどが所狭しと並んでいます。


これは前回訪問時には無かったモノポールアンテナ。
船舶局との交信の状況により、ダイポールアンテナと切り替えながら使い分けているとのことです。


前回は天高く聳え立っていたログペリアンテナ。今回はマリアナ諸島付近で発生している台風9号に備え、収納された状態でした。

 


今回は梅雨明け直後でお天気に恵まれました。

3.局内の様子:
局内全景。数年前に機器を最新のものにしたとのことで、前回に比べて設備がかなりシンプルになっていました。
 

中短波・短波帯設備の様子。


中短波・短波帯送信機類。


27MHz帯設備の様子。

 


27MHz帯についてはここでは操作のみを行ない、県内各地にある中継局とリモートで送受信動作を行なっています。また27MHz帯の設備は沖縄県の災害ステムと連携しており、とても重要なインフラという位置付けです。


一方、中短波帯・短波帯についてはここが送信所兼受信所となります。



マニア垂涎の受信機が並びます。欲しいな~(笑)。

 


JFEではモールス通信も健在ですが、今では漁業実習船との交信のみに使用。船舶局相手にはもう使われていないようです。これも時代の流れでしょうか。

4.職人技:

今回の見学で最も感動したのが、ご対応頂いた通信士のIさん(青いジャケットの方)の「耳」。

船舶局:「ザザー、ザザザザ…、ザザザ…」(微妙に声らしきものが聴こえる?)
Iさん:「はい、△△丸、こちらはおきなわけんぎょぎょう。どうぞ。」
船舶局:「ザザッ、ザザザ…、ザザザザ…」(言葉として全く判別できず…)
Iさん:「はい、△△丸、了解しました。さようなら。」

素人にはノイズにしか聴こえない船舶局からの呼びかけに応答し、ちゃんと会話が成立してました。これにはビックリ。ご本人曰く「慣れ」とのことでしたが…。
これまでに見学させて頂いた漁業無線局では船舶局の声がはっきり聴こえていたため、今回は貴重な経験が出来ました。



漁に出た漁船にとって無線は唯一の連絡手段。

Iさんのような通信士の存在はとんでもなく大きく、心強いのだろうなと思いました。

(この画像はイメージです)

5.那覇軍港でのワッチ:

夕方は宿泊先近くの那覇軍港(三重城)でお約束の強電界ワッチ。
持参したIC-R30とIC-705で、27MHz帯の定時放送(SSB、DSB)をワッチできました。


以上、沖縄県漁業無線局(JFE)の見学の様子をお届けしました。
H局長、O様、I様にはお忙しいところご対応頂きまして有難うございました。改めて感謝申し上げます。他の漁業無線局と同様、日本の海を守る重要な拠点として引き続き頑張って下さい。

6.那覇漁業無線局跡地(番外編):
JFEが現在の糸満市に局舎を構えたのは平成17年(2005年)10月。

それ以前は那覇市首里赤平町に局舎がありました。

沖縄県漁業無線協会沿革及び概要(平成 17 年10月版)に掲載されている当時の局舎の写真をAIで高画質化してみました。

局舎の色は今と同じような感じですね。


ある方のブログに当時の門標が残っているとの情報があり、見学後に首里赤平町へ行ってみると…。


まだ門標がありました!「那覇漁業無線局」と彫刻されています。

この門標以外に当時の面影は無く、局舎があったと思われるエリアは立ち入り禁止でした。


近くには虎頭公園。首里城も遠望できる高台です。
無線局としては最適な場所だったのではないかと思われます。


那覇市が公開している道路地図に当時の那覇漁業無線局が載っていました。

先ほどの写真と同様、アンテナ鉄塔が4か所にあることが判ります。恐らく矢印の部分が今回見た門標でしょう。


門標はいずれ撤去~廃棄されてしまうのでしょうか。
JFEの歴史的資料として現在の局舎に飾れば良いのにな…と思いつつAIで作成してみました(笑)。
                                ~以下次号~

前回の「シャック模様替え」から3か月が過ぎました。

 

 

タイトルを見てもお分かりの通り、またまた余計なモノを…(笑)。

これが今のシャック全景。

 

左側はこれまで通り。IC-705はディスプレイの下に置き、フルノのスピーカーをモニターとして使っています。電源はアルインコのDM-310MVに接続。

 

こちらが右側。

黒いラックは頂きものですが、偶然にもアンテナチューナーなどが綺麗に収まりました。

オレンジ色のディスプレイはアルインコの144/430機DR-635。マイクは外してあります。

DR-635の電源は先ほどのDM-310MVに接続。

そして…。

 

これはこのたび新たに仲間入りした、古野電気製の27MHz帯DSB(AM)1W機 DR-82。

状態の良いものを見つけたので、「受信専用」としてゲット。アホですね…(;^_^A。

 

パネルの様子。恐らく15年~20年近く前に生産された無線機ですが、とても綺麗な状態です。

先日のEスポでは沖縄県漁業無線局の27MHz帯(DSB 1W)が聴こえました。

 

受信専用なので、電源はアルインコ製DM-104を使用。

(この画像はAIで写真をアニメ調にしたもの。)

 

右下に見えるのはTASCAM製のパワーディストリビューターAV-P250。

ラックはサウンドハウスの「クラシックプロ」シリーズの2Uタイプを使用しています。

 

ノイズに強い電源制御ユニットです。コンセントが前後合わせて13個付いてます。

定格電流は15A。パソコンもこれに接続しています。

 

以上、「シャック模様替え」をお届けしました。

DR-82…毎度のことながら、こんなマニアックな(マニアック過ぎる)ものをゲットしようと思う自分に呆れます(笑)。

 

私が住んでいる東京の多摩地域は海から遠く、普段は何も聴こえないため、この無線機の性能を楽しむためには車で海の近くまでワッチしに行かねばなりません。

いずれその様子などを…。

                               ~以下次号~

JHC~千葉県水産情報通信センター関連で唯一訪問できていなかった銚子漁業無線局。
先日、神栖市に出張したついでに銚子市に宿泊、同局の強電界受信や銚子観光を楽しみました。

 

銚子の場所はこの辺り。千葉県と言えども、東京からは結構な距離です。
出張先の茨城県神栖市内からJR成田線で銚子駅へ。

 

ホテルでもらった観光マップ。海に囲まれたとても自然豊かなエリアです。

今回は赤枠で囲んだ場所に行きました。

 

1.銚子ポートタワー:
ここには銚子に一泊した翌日に向かいました。

事前の調査では、銚子漁業無線局は千葉県銚子水産事務所内にあり、送信アンテナは「銚子ポートタワー」の屋上にある模様。

 

銚子ポートタワー全景。タワーの高さは約58m。

 

JHC関連局の相関図(ネット情報を元にAIで作成)。

銚子漁業無線局は「有人」となっていますが、全てをJHCからリモート操作している「無人」との情報もあり。この辺は要調査です。

 

ポートタワー屋上の様子。27MHz帯・40MHz帯と思われるアンテナが計4本確認できました。

上の写真ではワイヤーアンテナのようなものも見えます。

 

ポートタワー展望階(地上から約47m)からの眺め。素晴らしい展望でした。360度の絶景が楽しめます。

 

ということで、銚子市漁協を眼下に見つつIC-R30で早速ワッチにトライ。

27MHz帯(AM・USB)・40MHz帯(AM)の気象通報をメーター振り切りで受信出来ました。タワー屋上のアンテナから送信されていることは間違いないでしょう。

 

タワー横の水産物卸売センター「ウオッセ21」の駐車場でもワッチテスト。

こちらでも問題なく受信出来ました。

 

タワーがある場所は、かつて銚子無線電信局(JCS)のアンテナがあった場所でした。

漁業無線局としては最高のロケーションでしょう。

 

「銚子無線電信局発祥の地」の記念碑も近くにあります。

 

<ご参考>

銚子ポートタワーの展望室入場料金:420円(大人)

地球の丸く見える丘展望館入場料金:420円(大人)

この共通入館券を購入すれば合計700円(大人)になります。

 

2.銚子市市民センター:

続いて、ポートタワーから車で10分ほどの場所にある銚子市市民センターに向かいました。

ここに銚子無線電信局関連機器が少し展示されています。

 

これがその展示物。壁には無線電信局の歴史などがパネル展示されていました。

 

大きな機器はアンリツ製で、「遠隔制御式短波受信機用遠隔操作部2号」とあります。

 

他にはハイモンド社製電鍵HK-807、古い電鍵、レシーバーなど。

「無線電信局発祥の地」の割には思ったよりも少ない展示物。と言うより少なすぎ。

無線と言う地味なテーマではこれが限界なのか…。

 

3.地球の丸く見える丘展望館:

続いては市民センターから車で6分ほどの「地球の丸く見える丘展望館」へ。

 

ここは千葉県北東部で一番高い愛宕山頂上(標高約90m)にある展望台。

ポートタワーとは違った360度の大パノラマが楽しめます。

前の日からの強風は続いていましたが、心配していた天気も回復し、ひと安心。

 

ポートタワー(矢印)からの距離は約3.8km…ということで、早速ワッチ開始。

 

27MHz帯の定時放送がフルスケールで入感。ノイズも無くいい音でワッチ出来ました。

アイコムのIC-R30は中短波帯だとノイズに弱く音が悪くなるイメージですが。中短波ならこのように旅先で送信所の近くでワッチするのに適していると思います。(正確には27MHz帯・40MHz帯は「超短波帯」です)

 

千葉県とは思えない、まるでハワイのような風景。この場所は気に入りました。

 

展望館の後は犬吠駅前の「島武」の回転寿司でちょっと贅沢。本マグロの大トロが絶品でした。

 

4.犬吠埼灯台:

銚子漁業無線局に加えて以前から訪れたかった場所。ようやく実現しました。

 

犬吠埼灯台全景。天気予報などでは必ず名前が出てくる灯台の一つ。

 

全国に16基ある「のぼれる灯台」のうちの一つです。

 

灯台のデータ(灯光会HPより)と灯台内部のらせん階段の様子。

らせん階段は下から99段あります。「九十九里浜」にちなんだ数字だそうです。

 

灯台回廊(上の部分)からの眺め。ポートタワーが遠方に見えます。

人もいなかったのでワッチを試みましたが、強風で海もご覧の通り。ワッチ以前に自分が飛ばされそうになるほどで、身の危険を感じてここでのワッチはあきらめました。

 

ここには灯台資料館もあり、灯台に使われるフレネルレンズの展示や、灯台についての色々なことが学べます。

 

強風の影響でワッチはあきらめましたが、犬吠埼灯台は色々と楽しめてとても良い灯台でした。

また訪問したい場所です。

 

5.ヤマサ醬油:

銚子市は江戸時代から続く醤油の町。ヤマサ醬油、ヒゲタ醬油などの工場があります。

犬吠埼灯台から銚子駅に戻る途中でヤマサ醬油に立ち寄りました。

 

到着後、運良く見学コースに合流。通常は要予約ですが参加させて頂きました。

見学は撮影不可にて写真はこれのみ。

 

見学後に食べた「醤油ソフトクリーム」と見学記念に頂いた丸大豆醤油。

 

昭和39年まで工場内で活躍していたと言われるディーゼル機関車。

 

6.ホテルでのワッチ:

最後に、前の晩に宿泊したホテルでのワッチの様子。
 

宿泊したホテルは「ホテルルートイン銚子西」。銚子ポートタワーとの距離は約3.7km。

 

事前に「なるべく上層階のポートタワー側の部屋にして」とお願いしていたのですが、運良く9階の部屋を案内されました。窓からはポートタワー(矢印)も見え、ワッチは期待できそうです。

 

チェックイン後、早速ワッチにトライ。

ややノイズはあるものの、ほぼフルスケールで銚子漁業無線局の定時放送をワッチすることが出来ました。

 

今回はAirspy HF+とPC(SDR#)のセットも持参。写真は台湾国際放送(9,740kHz)を聴いているところ。

 

前の晩から翌朝にかけて27MHz帯・40MHz帯の銚子漁業無線局の定時放送を楽しむことが出来ました。

 

以上、銚子漁業無線局のワッチ~銚子観光の様子をお届けしました。

JHC/千葉県水産情報通信センター系列の拠点(送信所)は全て回ったことになりますが、東京湾漁業無線局の船橋局のみワッチ未確認。いずれトライしたいと思います。

 

銚子は東京からは結構距離がありますが、こじんまりとした海と自然が豊かないい場所でした。

ぜひまた訪れたい場所です。(また訪れたい場所が多すぎますが…(笑))

                                   ~以下次号~

<JHC~千葉県水産情報通信センター関連の過去の投稿>

 

 

 

 

 

前回の投稿では、佐賀県を訪問した内容をお届けしました。

 

 

行き帰り共に羽田~佐賀便を利用したのですが、佐賀空港(九州佐賀国際空港)は9月30日まで別名「佐賀キングダム空港」として運用しています。

 

漫画「キングダム」は古代中国の戦国時代を描いた、原泰久氏の人気作品。

原氏が佐賀県ご出身で、当漫画が連載20周年ということを記念したイベントのようです。

 

空港内はキングダム一色。

 

ファンにはたまらない光景でしょう。

 

<特別展>

空港内3階では9月30日まで特別展が開催されています。

 

これは一部ですが、作品の名場面(かな?)がこのようにパネルで展示されています。

 

佐賀県と言えば焼き物~有田焼・伊万里焼など~これはキングダムのキャラクターが描かれた有田焼のお皿。

 

残念ながらこれらは非売品だそうです。お土産で売れると思うのですが…。

醤油皿ぐらいの大きさで売ればいいのに…(笑)。

 

とにかく「キングダム」一色の特別展。

 

企画としては素晴らしいと思います。

 

<読破提>

空港の特別展とは別に、有明海沿いの防波堤に、「読破提」として同作品の1巻から77巻までの全ページが展示されている模様。全長300mで無料公開とのことです。

 

ネットよりお借りしました(;^_^A。9月30日までとのこと。

 

空港から車ですぐの場所です。駐車場有。

 

詳細は以下をご参照ください。

 

 

9月30日までなら佐賀出張もありそうなので、次回は「読破提」を見に行こうと思います。

                                ~以下次号~

先日佐賀県に出張したのですが、日曜日移動だったため、早めの飛行機で佐賀入りし、JJY はがね山標準電波送信所(以下はがね山送信所)の近くまで行き、強電界受信などを楽しみました。

 

<はがね山送信所>

9時25分羽田空港発~11時20分佐賀空港着のANAにて佐賀へ。

空港でレンタカーを借り、はがね山送信所方面に向かいます。

 

はがね山送信所は佐賀県佐賀市富士町と福岡県糸島市の境界にあるはがね山の山頂付近にあります。山頂には糸島市側から徒歩で行けるようですが、今回は時間的に厳しかったため、はがね山のふもと(佐賀市富士町側)からのワッチを計画しました。

(情報通信研究機構(以下NICT)さんの公開資料より抜粋)

 

佐賀空港からはがね山のふもとまでは約46km。寄り道しなければ車で1時間ちょっとで行けます。

 

佐賀市富士町のガイドマップより。

事前の調査から、重要文化財である「吉村家住宅」周辺からアンテナが見えそうだったため、吉村家住宅を目指します。

 

吉村家住宅付近に到着。あいにくの曇り空ですが、遠方にはがね山送信所のアンテナが見えます。この場所から見ても、このアンテナがいかに高いかが判ります。(地上高200mの傘型アンテナ)

 

アンテナ全景(NICTさんの公開資料より抜粋)。

 

この場所から送信所までは直線距離で約2km。

 

レンタカー(軽自動車)の後部ドアに、以前アップしたアンテナをこのように取り付け。

 

まずはアイコムのIC-R30と6MHzコンバーターにてワッチ。メーター振り切りで入感しました。

(はっきり言って出張の荷物にこのコンバーターはかさばりました…(;^_^A))

 

IC-R30で録音した音をYoutubeにアップしました。(ちょっと音が悪いですが…)

 

アップしたのは15時15分から1分間。

音声編集ソフト(オーダシティ)の波形はこのような感じです。

 

NICTさんの公開資料より抜粋。電波時計の内部でこのようなデータを認識し、正確な時刻を表示する…なかなか考えられた仕組みです。

 

アンテナを外した状態でもフルスケールにて入感。コンバーター内部のトロイダルコアのみで60kHzを受信しているのでしょう。これぞ強電界受信の醍醐味(笑)。

 

以前アップしたJJY受信機でもワッチテスト。問題なく受信出来ました。

アンテナから2kmなので、受信機をどの方向に向けても音が途切れず。素晴らしい。

 

 

 

以上、JJY はがね山送信所での強電界受信の様子をお届けしました。

いずれ福島県のおおたかどや山付近でのワッチも実現したいと思います。

 

<重要文化財 吉村家住宅>

ワッチ場所付近にある重要文化財です。

 

1789年に建てられたもので、年代が判明している民家としては佐賀県内では最古のものとのこと。

 

内部はこのような感じ。なかなかいい雰囲気でした。

 

ただ、訪問する人があまりいないのか、案内板はこの状態(笑)。

 

<古湯温泉>

古湯温泉は佐賀市内から吉村家住宅に向かう道中にある有名な温泉です。

 

英龍温泉と鶴霊泉の立ち寄り湯を利用しました。

 

泉質はアルカリ性単純温泉、源泉温度43℃、ぬる湯38~40℃。

立寄った2軒ともぬる湯の浴槽と熱めの浴槽がありました。「ぬる湯でゆっくり浸かる…」のがこの温泉の特徴のようです。

 

英龍温泉。立ち寄り入湯料は430円。宿泊可能。駐車場有。

完全に地元住民向けの雰囲気でアウェー感が凄かったですが(笑)、中々良いお湯でした。

刺青禁止ではないようで、背中に立派な彫り物が入ったおじいさん(元親分さんかな)も同じ浴槽でくつろいでました。

https://www.eiryuonsen.jp/

 

鶴霊泉(かくれいせん)。立ち寄り入湯料は1,000円。宿泊可能。駐車場有。

浴槽に砂が敷き詰められたぬる湯は最高でした。おすすめ。

 

<参考資料>

以下、NICTさんの公開資料から。ご参考まで。

                               ~以下次号~

2週間ほど前になりますが、先月3月20日(金)の祝日は「第56回大都市コンテスト」が開催されていたため、ハムバンドは大賑わい。地元の先輩であるSさんからの連絡でコンテストの存在を知りました。

 

以下「ハムライフ」さんのHPより。

元JARL登録クラブのNo.5ハムクラブ(元JF1YOZ)は、2026年3月20日(金・祝)15時から18時までの3時間、日本国内のアマチュア局を対象にした「第56回 大都市コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz、2.4/5.6/10.1GHz帯の各アマチュアバンドで開催する。なお、「提出ログについて、バージョン1.0での作成を御願いします。次回よりルール化します」と告知している。

 

Sさんより、「何局かのコールに応答した」とのことだったので、私もトライ。

2局と交信しました。

 

リグはアルインコのDR-635。

1局目は先日アンプを内蔵したマイク(FURUNOのDM-1996FZ4)にて応答。

(写真は別の日のものです)

 

 

 

2局目は一昨年投稿したこのマイクで応答。気分は海岸局の通信士(笑)。

 

 

どちらのマイクとも実践で問題なく使えました。

今後はアマチュア無線ももっとアクティブにやらねば…と思います。

                           ~以下次号~

前回下記記事を投稿しました。

 

先週末、鴨川方面に旅行に行く機会があったため、自宅以外でワッチした結果をお届けします。

 

1.海ほたる:

まずは鴨川に向かう途中に海ほたるに立ち寄り。

 

この日は波も穏やかで、いい天気でした。

 

そしてお約束の「東京湾漁業無線局(富津局)」の27MHz帯のワッチ。

 

問題なく定時放送をワッチできました。

アンテナは過去にもご紹介した、ア●ゾンで購入した28MHz帯専用のもの(●国製)。

 

2.鋸山(のこぎりやま):

そして、鴨川に向かう途中で鋸山に立ち寄り。

 

鋸山山頂。標高329m。

ケーブルカーは使わず、途中の駐車場まで車で登りました。

 

絶景です。素晴らしい!遠方に見えるのは三浦半島でしょうか。

 

山頂手前に建つ、「鋸山デジタルテレビ中継局鉄塔」。

銘板には、NHK、日本テレビ、TBSテレビ、テレビ朝日、フジテレビ、テレビ東京、千葉テレビなどの名前が刻まれています。

 

鉄塔近くからケーブルカーの山頂駅。

 

山頂駅の屋上からの景色。ここからの景色も素晴らしい。で、柵になにやら看板が…。

 

なるほど。かつてもめ事があったのかな?。300円…意外と安いな…(笑)。

 

ここではみさきぎょぎょうやとうきょうわんぎょぎょう(富津局)などの定時放送をワッチすることが出来ました。アマチュア無線にも最適なロケーションであることは間違いないでしょう。

 

3.鴨川にて:

宿のバルコニーから。目の前は海。ワッチには申し分ないロケーションです。

 

早速ワッチにトライ。今回はMFJのアンテナチューナーMFJ-956のテストも兼ねて同機を持参したものの…。

 

BNCの接続ケーブルを家に忘れてしまい、ご覧の通りアンテナとSDRチューナーを直結。

アンテナは秋葉原で購入したロッドアンテナ。

 

とは言え、JMHのFaxはご覧の通り良好に受信。

(家族旅行にパソコンとSDRチューナーを持ってくるのもどうかと思いますが…(;^_^A)

 

SDRチューナーはダ●ソーで購入したケースに入れました。

 

NAVTEX横浜(富津市)も問題なし。



送信所と宿(鴨川市)との距離は約23kmですが、とても強力に入感しています。

ノイズも少なく、自宅(多摩地区)で聴くよりも良いかも知れません。

SDRチューナーとアンテナの直結でこの状態だとまずますでしょう。

 

本来はこのテストも兼ねた実験ワッチだったのですが、ケーブルを1本忘れてしまったばかりに、それが実現しませんでした。

それは次回への反省として…。

                              ~以下次号~

過去に、受信機とパソコンとをケーブルで接続し、気象FaxやNAVTEXを受信する方法についてアップしました。

 

 

 

これらの投稿では、下記のように受信機とパソコンを接続していました。

 

 

アップはしていませんが、IC-705では下記のように接続。

 

昨年SDRチューナー(エアスパイHF+)を購入し、右側のノートパソコンで受信を楽しんでいたのですが、

「このパソコン1台で気象Fax・NAVTEXの電波を受信し、デコードも出来ないだろうか?」

と調べてみたところ、「仮想ケーブル」を使うことでそれが可能であることが判りました。

 

イメージはこのような感じです。

SDRチューナーとパソコンはUSBケーブルで接続しますが、パソコン内部ではSDR用受信ソフトと気象Fax・NAVTEXアプリとを仮想ケーブルで接続するというもの。

 

使用した仮想ケーブルソフトはここから。

 

インストール後、SDR# StudioソフトのOutputは「CABLE Input(VB-Audio Virtual Cable)」を選択します。

 

KG Navtexでは、設定の「サウンドデバイス選択」をクリックし、

 

入力デバイスから「CABLE Output(VB-Audio Virtual)」を選択。「SDR# Studioからの音声(Output)を入力する」イメージです。

 

22時20分のNAVTEX(横浜)を問題なく受信~デコード出来ました。

 

KG Faxでも「入力デバイスの選択」で「CABLE Output(VB-Audio Virtual)」を選択します。

 

テストチャート、衛星画像、天気図などが問題なくデコードできました。

 

受信音声が聴こえない(モニターできない)というデメリットはありますが、この方法だと屋外でも手軽に受信テストが出来るかも知れません。

                            ~以下次号~