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Ternod Official blog

哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

以下は昨年2016末に、複数のSNSに投稿した記事です。

本当は、今年の日付に合わせて文面を変えてもいいように思いますが、あえて文面を変えずに掲載することにします。

 

 

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今年4月から勤めていた職場を年内で退職しました。来年の年明けからは新しい職場に転職します。

今まで勤めていた職場は、大阪市内にある、日本共産党員が経営参画し、労組は全労連で『赤旗』をはじめ共産党系の団体の印刷も行う印刷会社でした。
私自身は、就業するまで共産党系の会社とは知らず、就業後、食堂の脇に全労連系労組の事務室があり、会社の外壁に共産党のポスターが貼ってあること、民医連をはじめ共産党系団体のパンフレット等の印刷が多いことで分かりました。

そして、そこはいわゆるブラック企業でした。

正社員に対しては長時間残業や休日出勤が常態化し、出勤日でない休日は、労働組合の親睦会や憲法擁護などの集会への動員があるという。そして派遣 労働者に対してはパワハラで酷使する状況です。そもそも、仕事をディレクションのできる人もいなければ、計画的に仕事を進めることのできる態勢でもないと いう有様です。

昨年の2月下旬に面接に行った時、職務内容は、最終データの面付と組版、オンデマンド印刷機の操作が多少はあると聞いていました。そして転職で辞める派遣社員の引き継ぎとも聞いていました。なお採用は、最初から決まっていたようです。
実際に就業してみると、組版はすでに決まった人が担当しており、業務の中心は面付とオンデマンド印刷ばかり。私自身にとっては未経験の不慣れな仕事である上、紙折りなどの単純労働も多く、ここでの仕事を続けると人生を無駄にすると最初から感じていました。

そして引き継ぎ予定の派遣社員は、転職先がまったく決まっておらず、しかもコントロールフリークだったという。
はっきりいって「話が違う」というレベルですが、ブラック企業の典型的パターンともいえるでしょう。

そういうわけで、すぐに転職を考え始め、具体的には今年の6月ごろから転職活動をしていました。
だが、状況は悪くなかなか見つかりませんでしたが、11月ごろから急に募集が増えてきて、ようやく転職先が決まりました。
そして、すぐに退職行動を取った次第です。

この会社で思い出したのは、ソ連の作家ソルジェニーツィンです。
彼の短編は読んだことがありますが、代表作である『収容所群島』は、挑戦しようと思ってまだ読んではいません。
『収容所群島』を読んだ人のブログによれば、ソ連の強制収容所とは、革命後、農業輸入国に転落して破たんした経済を補うために、魔女狩りによって「不満分子」をあぶり出しては、無償の奴隷労働として酷使するシステムだったようです。

145冊目 収容所群島 1

ソルジェニーツィン『収容所群島』第一部二章わが下水道の歴史

昔、ミニコミ誌をつくっていた頃、今でいうブラック企業の労働争議の取材をしたことがありますが、その企業も経営者が共産党員で、しかも模範党員として重宝されていると聞いたことがあります。
また、「すき家」を中心とする株式会社ゼンショーホールディングスの創業者は中核派の元活動家で、「フードビジネスによって世界から飢餓をなくす」といって起業したのも有名な話です。
レーニン主義的な「革命的献身」と企業戦士は紙一重であり、左翼が起業するとブラックになるということなのでしょう。

この経験は、そのうち文章にまとめます。
掲載誌や編集者を紹介できるという方は、ぜひご連絡ください。

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今日、第60回記念宝塚市展の搬出日でしたので、入選作品を引き取りに行きました。
 
 
賞状をいただきました。
さすがに額に入れて飾ったりはしませんが(笑)、こういう形になるものを持っておくのはいいものです。

今日は宝塚市立文化施設ソリオホールにて開催中の「第60回記念宝塚市展」に行ってきました。

1月17日にブログ記事「油彩画《窓辺の風景》が「宝塚市展」に入選しました。」でお知らせしたように、自分の入選作が展示されていることに加え、他にどのような作品が入選や受賞をしているのか視察も兼ねて見に行ってきました。

 

 

全体的に見て、かなり意欲的な作品が多かったです。

展示は24日(火)まで開催されていますので、お近くの方はぜひご覧になってください。

 

 

 

最近、寒波により夜はとくに冷え込みます。
そんなわけで、今夜はポトフにしました。

 

ソーセージと野菜をコンソメで煮込んだ、至ってシンプルなものです。

とくに芽キャベツに冬らしさを感じました。

 

パンが足りなかったのでピラフを炊きましたが、炊けた頃にはだいぶ食べてしまったので、ポトフのスープをかけて食べました。
鍋料理の締めの雑炊のようです(笑)

昨年暮れに描いた油彩画《窓辺の風景》を宝塚市の公共的な美術のコンクール「宝塚市展」に応募したところ、入選しました。

取り急ぎ、報告します。

 

 

こちらは、作品制作直後に書いたブログ記事です。
窓辺の風景
http://ameblo.jp/ternod/entry-12201457534.html


宝塚市展のサイトです。

第60回記念宝塚市展
http://takarazuka-c.jp/page0120.html

 

また、Yahoo!ショッピングの下記サイトで取り扱っています。

ぜひご覧の上、よろしくご検討ください。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/kosui-ternod-shop/z9mi5zvbme.html

 

今日は大阪ミナミへ画材の買い出しに行ってきました。
関西での格安画材店といえば、まずは大阪ミナミ(日本橋)にある笹部洋画材料店、京都の五条河原町にある画箋堂、同じく京都の丹波橋にある丸栄ガクブチがあります。
画材を買い込み、大荷物を抱えながらですが、次はランチです♪
この日は、前々から老舗の牛肉料理店「はり重」の「すき焼き鍋定食」と決めていました。

 

 

こちらが「はり重」です。

道頓堀と御堂筋の角にあり、左隣には松竹座があります。

1階の角にあたるところは精肉店で、右の御堂筋側にはカレーショップ、左の道頓堀側は洋食店「はり重」グリルがあります。

また2階と3階はすき焼き・しゃぶしゃぶを中心とした高級日本料理店です。

 

 

今回訪れたのは、「はり重」グリルです。

店内は重厚な造りで、身なりのしっかりとした中高年夫婦が目立ちます。

洋食にワインも置いてあり、それなりのお店です。

 

 

私が食べたのは、すき焼き鍋定食です。

霜降りの和牛を食べたのは、数年ぶりです(笑)

とろけるような食感の、柔らかいお肉でした。
また、「はり重」は老舗の牛肉料理店ですが、すき焼きは出汁で牛肉を煮込み、割下で味付けをした関東風すき焼きです。

そのため角のない、あっさりとした味でした。

 

ちなみに「はり重」グリルは洋食店ですが、「はり重」の洋食については、関西に移ってきたばかりの頃に、難波の髙島屋の地下にある「はり重」のイートインにて、ビーフカツを食べたことがあります。

こちらの記事も、あわせてご覧ください。

http://ameblo.jp/ternod/entry-12141033940.html

週末になると聴きたくなる曲が、ボリス・ヴィアンの『Je Bois』です。


 

こちらは映画『ゲンスブールと女たち』(原題:Gainsbourg, vie héroïque)より、セルジュ・ゲンスブールとボリス・ヴィアンのデュオによる『Je Bois』です。

 

 

この映画はコンプレックスが原動力だが、それを昇華させたゲンスブールらしいスノビズムに満ちており、なんともいえない魅力があります。

 

歌詞はこちら

http://valsedingue.blogspot.jp/2007/11/je-bois.html

日本語訳はこちらです。

http://valsedingue.blogspot.jp/2007/11/je-bois.html

 

次に、私自身、かなり思い入れのある曲が、こちらです。
セネガル出身のラップ・フランセのMCである、MCソラールの『Nouveau Western』です。

 

 

歌詞はこちら

https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/MC-Solaar/Nouveau-Western-edit

 

ちなみに元の曲はこちらです。
セルジュ・ゲンスブールとブリジット・バルドーの『Bonnie and Clyde』です。

 

 

歌詞はこちらです。

http://frenchpops.net/form/paroles.php?html=serge_gainsbourg-bonnie_and_clyde

新年も3日になりましたが、今日は神戸関帝廟へ初詣に行ってきました。

関帝廟とは、中国後漢末期に劉備玄徳に仕えた関羽を「関聖帝君」として神格化して祀った道教の施設(道観)です。

関羽は武将として兵法に長けたことから武運や勝負の神様であり、また理財にも精通していたことから金運や商売繁盛の神様として、華僑を中心に世界中で信仰されています。

 

 

横浜の関帝廟は横浜中華街の中にありますが、神戸の関帝廟は南京町からだいぶ離れた山手地区の住宅街にあります。神戸華僑の多くは、神戸市内に住んでいたことに由来するようです。

 

 

売店にて線香、金紙、寿紙、ろうそくを買いました。

線香は3本ずつ神々に捧げ、金紙と寿紙は神様に捧げるお金です。

寿金炉という焼却炉で燃やして煙を神様にお届けします。

 

 

こちらは関帝廟の向かいにある、福建同郷会です。

 

 

兵庫県庁の前を通りかかった時、気になる石碑がはめ込まれていました。

 

 

孫中山(孫文)が大アジア主義の講演会を行った地だそうです。

 

 

神戸ムスリムモスクです。

神戸在住のイスラム商人が建てたそうです。

モスクの向かいには、中東系の食材を扱っている食料品店や、ハラールフードを掲げたレストランがありました。

また、髭を伸ばした男性やヒジャブを被った女性を見かけました。

 

 

南京町に来ました。

 

 

この亭のある広場が神戸南京町らしいと思います。

 

 

さっそく北京ダックを買って街角で食べました。

皮が柔らかく肉も食べる、広東風ローストダックです。

私はこちらの方が好きです。

 

 

私は、北京ダックは北京料理店「華鳳」で買いました。
北京ダックといって広東風ローストダックというのが、華僑らしいです(笑)

 

 

こんがり焼けた北京ダックは、見るからに美味しそうです。

南京町には、どのお店も店頭で食べ歩き用の軽食を売っていて、北京ダックを売っているお店もたくさんあります。

私は、専用の調理器でいくつも焼いているところを見て決めました。

 

 

食べ足りないので、他のお店で豚まんを買って食べました(笑)

南京町を歩いていると、誘惑にかられます(笑)

新年2日目の今日は、兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺への初詣に行ってきました。

 

 

画像は宝塚を象徴する、宝塚大劇場と宝塚音楽学校です。

とくに宝塚大劇場は、その規模の大きさに圧倒されます。

 

 

こちらが清荒神清澄寺です。

大日如来を御本尊とする真言三宝宗のお寺であり、かまどの神である荒神も祀っています。

 

午前中は昨年末から元日にかけて制作していた作品の撮影、ブログやSNSでの紹介などをしており、昼食を終えた午後に参拝に行きました。

参道は帰りの客でごった返していました。

道が狭い上に、参道の両側に土産物店や屋台が並んでいますので、混雑します。

 

今回はさっさと参拝だけ済ませて帰ってきました。

 

 

実は昨年の秋にも清荒神清澄寺を訪れており、その時は境内にある鉄斎美術館も訪れました。明治・大正期の文人画家にして儒学者で神社の神主でもある富岡鉄斎の作品を収蔵しています。

 

 

こちらは宝塚南口の駅前にある宝塚ホテルの旧館です。

なんでも他所に移築して建て替える計画があるそうですが、残念なことです。