7月から『鉄鍋のジャン』のテレビアニメ版が放映されています。
1995年から2000年まで連載されていた漫画が原作で、全巻愛読していましたが、メチャクチャな内容で面白かったです。そしてテレビアニメ版も現代のテレビ番組ではありえない、現代のコンプラ無視のぶっ飛んだ内容で面白いです。
さて、先週末の『鉄鍋のジャン』で、秋山醤とXO醤のリュウの対決があり、久しぶりにXO醤が気になりました。
そこで、鶏肉、アスパラガス、青梗菜のXO醤炒めにしました。
XO醤とは、干しエビ、干し貝柱、エシャロットなどの香味野菜を複数炒めて練った調味料で、長期熟成ブランデーの最上級ランクである「XO(Extra Old)」から取られた名前です。1980年代、香港の高級中華料理店の料理人が考案し、香港や台湾から広まりました。
今回使ったのは、ユウキ食品のXO醤で、比較的廉価なものです。
こちらはブランデーで味を整えています。
味付けは、鶏肉には塩と白胡椒で軽く下味をつけていますが、他は紹興酒とXO醤だけです。
食べてみると、魚介の旨味を濃縮させたような味わいに、高級中華料理店の味がします。多くの人は、高級中華料理店で隠し味に使われているのを口にしたことはあると思います。
だが、XO醤は美味すぎるし、XO醤だけで味が決まりますが、それはXO醤の旨さであって、何をつくっても同じ味になりかねませんので、注意が必要ですね。
紹興酒を飲みながら食べると、とくに美味しいです。
あとは青梗菜のスープです。




