6月の第二週、関西に戻っていました。
兵庫県宝塚市立手塚治虫記念館で「マクロスΔ 10周年展 THE:ART OF MACROSS Δ」が行われたので、行ってきました。
「マクロスΔ 10周年展 THE:ART OF MACROSS Δ」については、別途記事にします。
羽田空港から神戸空港へ、スカイマークで行きました。
琵琶湖上空から若狭湾を望む光景を経て、播磨臨海工業地帯、播磨灘、家島諸島を長め、さらに淡路島と明石海峡大橋を見下ろして着陸します。
神戸空港から神戸市内へは、神姫バスに乗るとラクチンですが、本数が少ないのでポートライナーに乗りました。
神戸市立博物館にてコレクション展「神戸百華」を鑑賞。
神戸市立博物館は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて描かれた初期洋風画と南蛮絵画については、国内随一のコレクションがあります。
初期洋風画はイエズス会のセミナリオで西洋絵画を学んだ日本人絵師らが和紙に日本画材を使って描いたルネサンス風の西洋風の絵画で、聖画と世俗画があります。聖画はのちの禁教令以降にほとんどが破却されましたが、フランシスコ・ザビエルの肖像画やごく一部のキリストやマリアを描いた絵画は隠れキリシタンの家屋の納屋などに隠されていました。
世俗画は王侯貴族の戦いなどを描いた障壁画で、宣教師らが布教の許可を得るため大名に献上し、後々まで残っていたものがあります。
他方、南蛮絵画は、狩野派の絵師が宣教師、南蛮商人、ガレオン船などの行き交う風景を描いた絵画で、大和絵の技法で描かれています。
次に兵庫県立美術館にて「中原佑介の言葉」というコレクション展を見てきました。
中原佑介は神戸市出身、京都大学大学院で理論物理学を学んでいたが、1955年、美術評論が雑誌に掲載されたことをきっかけに大学院を中退、上京して美術批評家として活動して戦後現代美術批評の重鎮となります。
その後、兵庫県立美術館の2代目館長となりますが、そうした中原佑介の批評と現代美術作家の作品が展示されていました。
いろいろな意味でジャンルにこだわらず、様々な作品を見るのは刺激になります。
食事などは、それぞれ別に記事にします。






