ヒガシマル醤油「揚げずにからあげ」で、鶏のから揚げ | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

自宅では揚げ物はつくりませんが、ヒガシマル醤油の「揚げずにからあげ」を買ったので、フライパン焼きで鶏の唐揚風の焼き物をつくってみました。

 

 

こちらです。

3袋入りで、鶏肉200グラムで1袋使う分量のようです。

鶏肉以外でも、他の肉や魚の唐揚げにも使えます。

まず買ってきた鶏肉は冷蔵庫に入れずに室温に慣らしておきます。肉が冷たいと、いくら焼いても中心が生焼けになります。

次に、ナイロン袋に鶏肉と「揚げずにからあげ」を入れて、袋を閉めて振ります。

3分寝かせてから、肉に衣をつけるようにして揉み込みます。

そして、フライパンに油小さじ2杯を熱して鶏肉を入れて蓋を締めて中火で2分焼き、蓋を外してひっくり返しながら焼いて出来上がりです。

 

 

きつね色に焼き上がりました。

鶏肉は火が通りにくいので不安になりますが、

肉厚のところに爪楊枝を刺して、肉汁が出てきたら火が通っています。

 

 

あられのような粒が衣を表現しているようです。

食べてみた感想は、「唐揚げのようなもの」という感じですが、手軽につくれて廃油が出ないので、重宝します。

大量の食用油を使えない、アウトドアや災害のときにも使えそうです。

 

 

唐揚げには水菜を添え、ごまドレッシングをかけました。

そして、小松菜の味噌汁です。

 

美味しかったです。