豚肉のソテー・シャルキュティエ(和風) | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

今回、豚肉の薄切りで、フランスの伝統料理「豚肉のソテー・シャルキュティエ風(côtes de porc charcutières)」を和風にアレンジしてみました。

「côtes de porc charcutières à la japonaise」です。

 

 

豚肉は、今回は薄切りの切り落とし肉を使いました。

肉を焼き、玉ねぎを炒め、ちょうどピーマンが余っていたのでそれも入れて炒め、斜め細切りにしたピクルスも加えて炒めてから、黒胡椒を振り、ヒガシマル醤油の白だし、みりん、濃口醤油とウスターソースを隠し味程度に少々加えて完成。

千切りキャベツ、ポテトサラダ、水菜を添え、千切りキャベツと水菜にはごまドレッシングをかけました。

ポテトサラダはじゃがいもを電子レンジで加熱して、ピーマン、ピクルス、黒胡椒、辛子、マヨネーズを加えて和えて出来上がりです。

 

フランス料理の原型をとどめつつ、和風でご飯に合う味に仕上がりました。

 

 

こちらは、ひろうすの煮物です。

白だし、薄口醤油、みりん、水を加えて電子レンジで加熱しました。

 

 

ご飯はお皿に乗せました。

山椒昆布も付けています。

 

 

スープかみそ汁か迷いましたが、みそ汁にしました。

具はねぎです。