ブレイディみかこ、松尾匡、北田暁大『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学』(亜紀書房)が刊行されたので、さっそく紀伊国屋書店にて買ったところ、自宅の郵便受けに贈呈本が届いていました。
ありがとうございます。
書店でパラパラと斜め読みしましたが、重要な問題提起が随所に見られます。
むしろ、左派は同書に書かれた問題意識をもとに経済政策を打ち出さなければ、存在意義すら疑われます。
ヨーロッパでは「反緊縮」といえば、左派と極右の間で労働者の支持を奪い合う構図になっていますが、日本では保守もリベラルも財政規律重視の緊縮路線で、経済政策で期待する人は与党にしか投票先がないという問題をはらんでいます。
ただ、2冊持っていてもしょうがないので、1冊は廉価で売って布教用に使うことにします。
