今日は大学病院で診察がありました。
13時の予約だったのですが、12時過ぎに病院に到着して先に血液検査を済ませました。
採血をした直後、採血した側の腕に液体の気配を感じたので何だろうと思って見てみたら、針を抜いた場所から血液が垂れていました。
痛みが全く無いので気づきませんでしたが、かなりびっくりしました。
でも、血液内科の美魔女ナースが垂れてきた血液を拭いてくれたので結果オーライですwww
今までの経験からすると、この位の時間に到着して血液検査を済ませておけば、予約の時間に診察が受けられることが多いです。
ところが今日は様子が全く異なりました。
13時過ぎても呼ばれる気配が全くありません。
昨日の夕ごはんを最後に何も食べていないため尋常ではない位の空腹なのですが、いつ呼ばれるかわからないためご飯を食べに行くこともできませんでした。
と言いつつ、後からよくよく考えてみれば、受付の方に「あとどれくらいで呼ばれますか?」、「食事してきても良いですか?」と聞けば良かったのですが、今日は何故かそこまで頭が回りませんでした。
そして17時過ぎにようやく診察室に呼ばれました。
昨日の夜を最後に22時間近く何も食べていません、空腹の限界です。
そして診察室に入ってびっくり、何と腎機能の検査が漏れていました。
医師が血液検査を臨床検査部にオーダーした時に腎機能の項目がオーダーから漏れていたとのこと。
開いた口が塞がらないとはこう言うことですね。
お腹は空くわ腎機能の値はわからないわで、一気に疲れが溜まりました。
何のためにこんなに何時間も待っていたのでしょう。
帰りに受付の看護師さんが丁重に謝ってくださいましたが、最早自分は怒りを通り越していました。
家に帰るエネルギーだけは補給しておこうと、病院にあるタリーズに寄りました。
レジのお姉さんの話だと、アイスコーヒーに味が近いのだそうです、それなら良いかなと。
そしてフードはアボカドのホットドッグ、自分の大好きなメニューを選びました。
しかしながら心身ともに疲れていたせいか、ホットドッグがいつもと違う味に感じました。
カフェアメリカーノは初めて飲んだのですが、はっきり言ってしまえば、薄くて美味しくなかったです。
恐らくこれも疲れが原因でしょう、タリーズの飲み物だったら美味しいはずですから。
そんなこんなで家に帰るエネルギーだけは補給できました。
家に着いたらすぐに夕ごはんです。
今日はスーパーのお寿司を食べました。
ホットドッグを食べてから約1時間で夕ごはんだったのですが、完食しました。
今日は散々な1日でした。
明日は買い物にでも行きましょうか。