東京ディズニーランドデビュー（２歳2ヶ月）

先週、

大悟がついに

東京ディズニーランドデビュー

を果たしました。

デビューしての感想ですが、

・デビュー時期としては、

　2歳過ぎというのはちょうどいい頃かも。

　これより早いと、歩き疲れや待ち疲れとかで

　あまり楽しめなかったかも。

　今回、ほとんど愚図りませんでした。　

・1泊2日で行きましたが、

　やはり小さい子供が一緒だと1泊した方がベター。

　（できれば2泊3日は欲しい、というのが正直なところ）

・1泊で行くにしても、

　ランドとシーを1日ずつ、というのは日程的にまだ厳しい。

　（今回は2日ともランドにして正解。

　　ぞれでも消化率7割って感じです）

・キャラクターとの写真はまだ怖がってダメ。

　（とは言え、強引にでも思い出として撮るべし）

といったところでしょうか？

親的には、

どうしても子供中心になるので

大人だけで行ってた時には全くノーマークのアトラクションばっかりですが、

子供が喜んでる顔を見てると

こっちもとてもハッピーな気持ちになりました。

■アトラクション

・ウエスタンリバー鉄道

やっぱり、鉄道は大好きのようで

真剣に外の景色を見入ってました。

・グランドサーキット・レースウェイ

ゴーカート。

嫁が運転する車の助手席に乗車。

外にある模型の運転席に乗って大喜び。

・ディズニーリゾートライン

これはアトラクションではないんですが、

園内を一周するモノレール。

一番前の席に乗って大喜び。

その他にもいろいろ乗りましたが、

ピーターパン空の旅や空飛ぶダンボ、

ミッキーの家あたりは

１時間待ち状態で

残念ながら遊べずじまい・・・。

■ショー

・ミニー・オー！ミニー

この日は暖かかったので、

後半はスヤスヤ・・・。

・ワンマンズ・ドリームⅡ

これも見応えありです。

大悟も、寝ずに手拍子して楽しんでました。

（こっちは座席が当日抽選なので要注意）

■キャラクターとの写真

多分、

ランドの方がシーよりたくさん撮れる

と思います。

オランウータンにビビる・・・。

グーフィーは、

泣き喚く大悟に困った表情・・・。

ブタさんにもビックリ・・・。

それ以外にも、

ドナルドやピノキオなど、

10個くらいと一緒に写真を撮りました。

どの写真も、

嫁が笑ってて大悟が泣いている、
というパターン・・・。

そして・・・、

ちょうど帰る時、

まさに奇跡的タイミングで

超至近距離からの

ミッキーの撮影に成功！！

■イルミネーション

イベント的には

ちょうどハローウィンとクリスマスの端境期でしたが、

イルミネーションはちゃんとクリスマス仕様になってました。

そして、お約束の花火（20：30～）

これを見れたのも、泊まりだからこそ。

■ホテル

ホテルオークラ東京ベイに泊まりましたが、

思ったよりいい感じでした。

このホテルは、

朝食のフレンチトーストが有名のようです。

美味しかったですが、

7時過ぎには満席になるので早めに食べに行きましょう。

大悟は、

オフィシャルホテルが出すミッキーバスを

気に入りました。

■？？？

パレード観賞用に持って行った

トミカのレジャーシートを

なぜかご飯の時に敷きたがり、

我が家のテーブルだけ別世界に・・・。

と、ざっとこんな感じです。

3歳までは入園料が無料なので、

その間にガンガン行こうかな、と。

次回は、

シーに泊まりで行きたいです。

新幹線と甚平と積み木と・・・（生後１歳１１ヶ月）

2歳までいよいよあと1ヶ月

を切った大悟です。
3分刈りにした髪もちょっと伸びてきました。

最近あったことをパラパラと・・・。

6月23日は、
嫁が人間ドックで出かけていたので、
大悟と2人、
新幹線で東京駅まで出かけて
ホームで新幹線見物をしました。

シートではちょっと緊張気味だった大悟も・・・、

東京駅に着いて
たくさんの新幹線が行ったり来たりするのに
しんしんせんっ！！
と大興奮。

あっ！！
と、
遠くのホームの新幹線を見つけたり、

鉄柵を抜けようとしたり、

出発する新幹線に
「バイバイ」
と手を振ったり。

僕自身も、
短時間でこんなたくさん新幹線を見たことはない、
というくらい見ました。
意外と楽しめるものです。

7月1日は保育園の縁日。
甚平を着てすっかり夏男気分。

昨日7月7日、七夕。
近くのパン屋さんの焼カレーパンを食べるのが
すっかり週末の恒例行事になりました。
今回は、
汗疹を診せに行った皮膚科の待ち時間90分を
利用して。

そして今日。
アクロバティックなポーズ！！

2週間ほど前には、
1人ででんぐり返しも成功させました。

積み木も大好きで、
積み木以外のネタでも
器用に積みます。

機嫌が悪い時の手の負えなさも
日に日に増してますが、
それ以上に、
元気で、

顔の表情や言葉や体の動きが

ドンドン豊かなってきています。

保育園の保育参観で成長を見せつける ～生後１歳１０ヶ月～

一昨日の金曜日は、
大悟の保育参観に参加してきました。

これで3回目、
夫婦揃っての皆勤です。
（僕は今回用事があり、
　途中参加の途中退出でしたが・・・。）

毎日、
担任の先生が連絡帳に1日の様子をコメントしてくれますが、
本当に
百聞は一見に如かず、
毎回新たな成長の発見があり

感動します。

過去2回はいずれも雨で、
散歩に同行できなかったのがとても残念でしたが、
今回は見事に晴れ!!

念願の散歩同行です。

大の仲良し、
ユウト君（左）と手をつないで。

そして、
いつも

「竹やぶを登りました」と
連絡帳に書いてある、
近所の公園に到着。

確か今年のGW頃に
一度あんな急坂を登るところをこの目で見てみたいと、
連れて行きましたが、
結局大悟は途中までしか登れませんでした。

確かに、

急なのです。

幼児ではちょっと無理でしょ、
と普通は思ってしまうくらいに。

が、
先生の
「みんな登るよ～」
の声を合図に、
（中には、それさえも無視してもう登り出す子もいて）
皆が一斉に竹やぶへ走り出しました。

で、
みんな、
一生懸命自分の足で登るのです。

一番の難所は先生と手をつないで、
という手助けはありますが、
大悟もほぼ一人で登り切りました。

竹やぶを登ると、
広いグラウンドがあって、
今度はそこをみんなが凄い勢いで思う存分駆けっこ。

みんな、

目が輝き、本当に心から楽しんでいます。

で、
鉄棒にもぶら下がるっ!!

大悟が鉄棒にぶら下がっているのを初めて見ました。
大悟の場合、
足を浮かせることまではできていないのですが、
何人のか子はちゃんと足を浮かせてました。

いやぁ、
この逞しさには正直ビックリしました。

恐らく同じ１歳児クラスであろう
別の保育園の子どもたちも同じ公園にいましたが、
竹やぶなど論外、という感じで

あくまで平坦なところで
のんびり遊んでいる様子。

まさに、
狩猟族と農耕族の違いのような。

我が家の休日の公園での遊びも、
親が気を使いすぎてナマヌルイものになってる、
もっと激しいものにしないと、
と大いに反省させられました。

公園では30分以上は遊んでいたでしょうか、
今度は竹やぶを降りて
（降りる時はさすがに階段を使ってました）
みんなで休憩タイム、
先生が用意してくれた麦茶を

美味しそうにゴックン。

ちょうど1年前の保育参加は
まだハイハイの時期でしたからね・・・。

この差はスゴイです。
http://ameblo.jp/terio-oneone/entry-10928538779.html

更に、

当時は5人のクラスでしたが、
今は倍の10人。

嫁が担任の先生と面談した話によると、
クラス全員、みんな仲良くやっているようです。

また、
仲間がいる、
というのが

大悟にはとてもいい刺激

になっているみたいです。

僕が同行した散歩の様子でも、
それは感じ取れました。

当日の散歩の総歩行距離など、
恐らく家族だけの時は
途中で
親の都合でベビーカーに乗せたり
大悟が「抱っこ」って言って来たりで
歩き切っていない、と思います。

子供の想像以上の成長を実感でき、
とても心強く、
そして

とても嬉しく思えた1日でした。