保育園の保育参観で成長を見せつける ~生後1歳10ヶ月~
一昨日の金曜日は、
大悟の保育参観に参加してきました。
これで3回目、
夫婦揃っての皆勤です。
(僕は今回用事があり、
途中参加の途中退出でしたが・・・。)
毎日、
担任の先生が連絡帳に1日の様子をコメントしてくれますが、
本当に
百聞は一見に如かず、
毎回新たな成長の発見があり
感動します。
過去2回はいずれも雨で、
散歩に同行できなかったのがとても残念でしたが、
今回は見事に晴れ!!
念願の散歩同行です。
大の仲良し、
ユウト君(左)と手をつないで。
そして、
いつも
「竹やぶを登りました」と
連絡帳に書いてある、
近所の公園に到着。
確か今年のGW頃に
一度あんな急坂を登るところをこの目で見てみたいと、
連れて行きましたが、
結局大悟は途中までしか登れませんでした。
確かに、
急なのです。
幼児ではちょっと無理でしょ、
と普通は思ってしまうくらいに。
が、
先生の
「みんな登るよ~」
の声を合図に、
(中には、それさえも無視してもう登り出す子もいて)
皆が一斉に竹やぶへ走り出しました。
で、
みんな、
一生懸命自分の足で登るのです。
一番の難所は先生と手をつないで、
という手助けはありますが、
大悟もほぼ一人で登り切りました。
竹やぶを登ると、
広いグラウンドがあって、
今度はそこをみんなが凄い勢いで思う存分駆けっこ。
みんな、
目が輝き、本当に心から楽しんでいます。
で、
鉄棒にもぶら下がるっ!!
大悟が鉄棒にぶら下がっているのを初めて見ました。
大悟の場合、
足を浮かせることまではできていないのですが、
何人のか子はちゃんと足を浮かせてました。
いやぁ、
この逞しさには正直ビックリしました。
恐らく同じ1歳児クラスであろう
別の保育園の子どもたちも同じ公園にいましたが、
竹やぶなど論外、という感じで
あくまで平坦なところで
のんびり遊んでいる様子。
まさに、
狩猟族と農耕族の違いのような。
我が家の休日の公園での遊びも、
親が気を使いすぎてナマヌルイものになってる、
もっと激しいものにしないと、
と大いに反省させられました。
公園では30分以上は遊んでいたでしょうか、
今度は竹やぶを降りて
(降りる時はさすがに階段を使ってました)
みんなで休憩タイム、
先生が用意してくれた麦茶を
美味しそうにゴックン。
ちょうど1年前の保育参加は
まだハイハイの時期でしたからね・・・。
この差はスゴイです。
http://ameblo.jp/terio-oneone/entry-10928538779.html
更に、
当時は5人のクラスでしたが、
今は倍の10人。
嫁が担任の先生と面談した話によると、
クラス全員、みんな仲良くやっているようです。
また、
仲間がいる、
というのが
大悟にはとてもいい刺激
になっているみたいです。
僕が同行した散歩の様子でも、
それは感じ取れました。
当日の散歩の総歩行距離など、
恐らく家族だけの時は
途中で
親の都合でベビーカーに乗せたり
大悟が「抱っこ」って言って来たりで
歩き切っていない、と思います。
子供の想像以上の成長を実感でき、
とても心強く、
そして
とても嬉しく思えた1日でした。