メダカの話 | 寺メダカのめだか三昧

寺メダカのめだか三昧

僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

今日は全然日記が書けていません。

この日記で9個目。

午後からずっと体がだるくて、かなり強い倦怠感、吐き気などがあり、熱中症っぽかったのですよ。

寝転がる事数時間で回復したので、やはり熱中症だったのかもしれませんね。

 

なんとなく熱が体にこもる感じがあり、これが起きるといつも体調が崩れます。

 

思い切って、風呂にてシャワーを浴びたら調子がよくなりました。

やはりシャワーに限らず風呂ってリセットするのにいいのだと改めて思いましたね。

 

話はタイトルのようにメダカの話をしますが、我家のメダカの水槽は56リットルのかなり大きなタライを使って飼育していますが、基本どのタライにも温度計が浮かべてあります。

 

どれも気温が39~40度ある炎天下にあるため、水温が37度・・・

 

毎年この温度、悪夢の数値で、かなり死亡します。

 

メダカは魚ですから基本低温には強いですし、高温にも比較的強いですが、何でも限界があります。

 

高温も35度まででしょうね。

 

37度はただ生きているだけって感じ。

 

可哀そうなのですが、どうしようもない、っていう感じ。

 

1時間おきに足し水したり、色々やって3年やってきましたが、水温を下げる決定打に一切なっていません。

 

すだれも役に立ったと思ったことがありません。

 

逆にすだれが風にあおられて、稚魚のケースをなぎ倒してひどいことになったこともあり、余計な物は置かない方がいいとすら思っているくらいです。

 

どうせなら、日陰を完全に作る方が意味があります。

 

例えば、屋根をつける

回りに木を並べる

高い木の下に水槽を並べる

 

など

 

実際したら、風が強い日に木のゴミが入り過ぎて余計悪化したこともあるので、木はダメだ、というのが私の感想です。

 

屋根は悪くないのですが、これは夏限定になるので冬は屋根がいらないのです。

そう考えると実に難しい。

 

温かければよいのですが、暑いのはダメとなると難しい

 

今年は常時雨すら降らず照り続けているので、メダカの全滅がほぼほぼ確定したかと思って悩ましい

 

特に気温が高い方が産卵率は上がりますが35度を超えると逆に大きく下がる気がします

 

せっかく強まった産卵傾向もなくなるので今年はもうダメかなって思っています

 

かなりペアも崩れました

 

来年には更に半数の品種が残るかすら怪しい

 

そういう状態です

 

やはり岐阜はあまり飼育に向かない地域だと言わざるをえません。

 

環境を整えればどうにかなるのでしょうが、私のように趣味でしていると、お寺の境内に大々的な飼育施設は建設出来ません。

 

今後辞めていく方向なのだなーって改めて思ってしまうこの頃でした。

 

ちなみにまだ買ったばかりの黄泉は元気にしています。

 

が、抱卵状態だったのに、全く採卵出来ていないので、そちらが気になります。

 

あーうまくいかない

 

これが現在のメダカの状況です。

 

最後にミックスメダカを買えるショップを紹介して終わります。

 

結構私みたいにコアなマニアは名前で購入しますが、多くの方は色とりどりのメダカを集めていらっしゃるみたいなのでそちらを紹介しますね。

 

 

 

 

 

気が向くと1日に20回日記を更新しています。

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