養老の滝から登山に! | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

養老の滝と言えば岐阜では知名度の高い観光地になります。
場所は、大垣市の隣、養老郡養老町にあります。
緑豊かな場所ですから、涼を求めたいところですが、全くご縁のないただ暑い場所になります。

急遽、あと2週で嫁と子達は、鹿児島県屋久島に10時間ツアーに参加するにあたり体力作りが数週前から実行されています。
今日は限りなく高低差が800メートルある養老が候補になりまして、無理やり行くことに。

屋久島は1000メートルとのこと。
練習にはよいのですが、暑さが問題であちらより岐阜の方が暑いのです。
ただあちらは雨が多いため、全く一緒というわけではありませんが、とりあえず私の予定は全て却下されて養老へ。

下の地図の無料駐車場からしばらく歩くとこんな景色になります。
ここから歩いたので私はなめていました。

まず、養老の滝入口駐車場に車をとめ、そこから養老の滝まで徒歩で斜面を登っていきます。

ここにたどり着くまでに大体20分くらいでしょうか。

結構つらいと私は感じています。

そこに到着してから今度は上にある「養老」って書いてある山に登るということに。

 

私、てっきりこの養老の滝の横に1000円の有料パーキングがあるのでそこまでは楽して、そこから頑張るのだと思っていたのです。

ちなみに養老の滝入口駐車場は、無料なんです。

 

無料の駐車場からだとかなり滝が遠い事。

過去に1回行ってここで完全にダウンした記憶があります。

何年前の記憶なのかは忘れましたが。

とりあえず景色を楽しんだのも束の間、滝にとりあえず到着。


嫁、じゃ、行こうかと進み出します。

ついて行くと、登山の入山記帳があり(するのは初)つまり、私たち結構本格的な山に入ることに。


しかしながら、私、既にエンスト手前。

暑くて吐きそうという状態。

ふらふらしながらついていくこと10分ちょっと。

穏やかな坂の上に、川が流れている。

この石を渡るみたい。

ここからが地獄でした。
ひたすら登り。
ずっと獣道の階段もどきを60分歩き続け、、、娘が私に言ったセリフが

足が肉離れしそう
限界、と。

既に一番先を歩く嫁とかなり離れていて声が届かない

しばらくすると休憩用ベンチあるから頑張ろうと言いながらまた進む

全く見えてこないベンチ

たまたま下山中の人にあい、ベンチまだですか?と聞いたら当分先です、と言われて娘の心、折れる

私もへばる

たまたま嫁が声をかけてくれたから、リタイヤ宣言

すぐに下山

下山も軽く35分以上かけてやっと、記帳した場所に。
帰る途中にこんなたかいところまで登ったのかと思い撮影しましたが、あまり伝わらない。

この場所は、1000円有料駐車場からの景色。
つまり、養老の滝までたどり着いた場所がこの景色。

ここを地上から登り更に登山

過激でした。

300メートルの山を毎週登るのもヒーヒー言ってるのにいきなり800は約3倍

過酷でしたし、登頂ならず。

いつかリベンジしますが、夏はあかん、と思いました。
暑すぎます。

気温だけで汗がすごく私は今日予定では登山用ウエアを買いに行くはずがまだ買いに行けていない始末。

出来ればもう少し日が沈んだら行きたいと考えていますが、行けるかどうか。

かなり足の裏、土踏まずが前回の時同様かなり痛いです。

柔軟性が落ちるとなるらしいです。
養老の滝に行った証拠の写真として掲載。

ちなみに、このあと当然、養老の滝から、また無料駐車場に戻りました。
到着が13時半でした。

朝から食べていないこともあり、娘もよく頑張った!何食べたい?となり、そば!てんぷら!となり行こうと探したのですがほとんどの店が14時まで!

かなり慌ててエンジンをかけて出発

1店舗へ⇒ラストオーダー13時半でお断り
2店舗目⇒ラストオーダー14時まででセーフ

となり、2店舗のお店にて遅い昼食を食べました。

そちらは次の日記に書きます。

養老の滝、大変でした。


気が向くと1日に20回日記を更新しています。

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