#夏休みの家族旅行 | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

夏休みの家族旅行

 

たぶん、このネタを書くのはここ数年で始めてだと思います。

問題、課題はかなり残っていますが、一応行くという前提で書きます。

 

この夏休みの家族旅行は伊豆です。

 

私が勝手に決めました。

 

行ける場所という点で、車で~という交通手段を選んだので、近畿地方、東海地方、北陸地方、のどこかって感じでした。

 

長らく岐阜の隣に静岡県があると思っていましたが、地図を見て違うことに驚きました。

正確には、愛知県もしくは長野県を通らないと静岡県に行けないのです。

ほら。確かに高速道路も確かに愛知県をずっと走ってからしか静岡県に入らないと思っていましたが、それはてっきり東名高速の仕様かと思っていました。

 

それはさておき、話を戻しまして、旅行は海なし県である岐阜からすると海に行こう、となりまして、海のある県に絞られました。

 

そして、2日も時間が今年はとれましたので、思い切って、遠くまで行くことにしました。

 

それが伊豆なのです。

 

熱海、東伊豆、南伊豆をぐるっと回ってくる予定です。

 

ただ過去にバス旅行で西伊豆に該当すると思うのですが、韮山反射炉、土肥金山には行ったことがありますので、完全な始めてではないです。

 

行ったのがいつかなーって調べたら確かちょうど10年前っぽいです。

2014年っていうのが分かりましたので。

 

あれから月日は流れ、子供たちも当然10歳年を取りました。

 

息子は16歳ということは6歳の時に行ったのですね。

娘は13歳なので、3歳の時に行ったのです。

覚えているはずがないですね。

 

ただこの年になった2人が素直についてきてくれるのか、そちらの方が心配です。

 

家族旅行って年齢関係ないって思っていましたが、それが不安過ぎて気持ち悪いのは私だけでしょうか。

 

家族がバラバラ。

それが我家の状況です。

息子がそれを助長していますが、私が悪かったのでしょう。

今もそれを反省する日々です。

結果心が大きくやみました。

なかなか回復しないままですが、息子を思うとつらいところです。

 

また脱線しましたが、会話が全く成立しないため、ドラマのような状態です。

何かをきっかけに話が出来るようになるといいのですが。

今はそういう状態です。

ちなみに7月3日だったと思いますが、1年半ぶりに息子に

「ちょっと話をしたいのだが」

と言ったら

「絶対に嫌だ」といって、布団をかぶってしまいましたが、それを気にしないで私は話をしています

「父が悪かったこともある、あやまるよ」というような内容で謝罪はしています。

それから変化は正直0ですが、私の中で1つ自己満足ですが気にしていたことを言ってすっきりしています。

あとは聞いた本人がどう思うか、どう向き合っていくかなので、それは私には何も出来ない事です。

 

馬を水飲み場までは連れていけても、水を飲むかは馬次第

 

あれと同じです

私が謝罪するところまではしたので、あとは彼次第かと。

 

さー家族旅行がうまくいくことを願うばかりです

 

そんな夏の家族旅行なんですよ

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