昨日、筋肉痛の中、トレーニングに励みましたら、ほぼほぼ筋肉痛が全て解消されました。
やはり筋肉痛は、筋繊維のダメージによりおこされるものとされていますが、修復の際に炎症という形で痛みとなるようです。
痛みがなくなる理由はこの原理からだと更に酷使すると回復にはつながるとは思えませんが、過去、筋肉痛の原理が乳酸が蓄積されることで起きるというものだったころは、乳酸の蓄積を緩和するために更に運動する、というのが言われていました。
そちらの解釈の方が私はしっくりきますが、実際には乳酸自体に痛みと直接な関係がなく、あくまで乳酸は疲労物質だということから難しいところです。
それはさておき、筋肉痛は今、あまりないのですが、問題があります。
それは腰痛が軽く出ていることです。
かなり久しぶりですが、これは多分筋肉痛に近い腰痛かもしれませんが、無理して更に悪化したら元もこうもなくなるため、今回無理しないことにします。
やはり筋肉痛改善には、ビタミンなどの栄養補給、血流改善が大きな課題となります。
血流改善は、温めること、ストレッチすることになりますが、筋肉痛だとストレッチが想像以上に難しくなります。
ですから、風呂につかるというのが簡単な血流改善になります。
現状として、股関節が微妙に痛いのと、筋肉痛ではないのですが、全身くまなく筋肉のこわばりだけを感じています。じんわり筋肉痛って言ってもいいですが、痛くはあまりないのでよい状態な方です。
今日を含めて5日間で、計12000kg以上の負荷をかけましたが、あくまで全身で、です。
部位別に本当は負荷重量を把握し、1週間ごとに記録して、常に維持か上昇を心がけないと鍛えた体にはならないだろうということは分かっています。
もう少し真面目にやる、という選択肢もありますが、過去、ジムを辞めた理由が2つ
1.心療内科に通う頃には鬱で引きこもり気味でジムに行けなくなった
2.引きこもるようになったことで運動不足となり太るようになり腰痛、ヘルニアもどきになった
ということをふまえると、現在、7日間だけ行く、という状態にしたことでどうにか自分を騙しつつ、奮い立たせつつ、3日行けました。
出来れば明日も行けたら行きたいとは思います。
でも、行く目的がこのエニタイムフィットネスのカギを返すという作業になる可能性は高めです。
トレーニングをするなら、もっとまじめにした方がいいと思うのは多分私が変に真面目だからでしょう。
やるからには本気でやるべきだ
お金をかけるからにはしっかり計画的に通うべきだ
どうせ通うならしっかりトレーニングを調べ、管理して行うべきだ
という思いがあるので、こうやって自分で強い鎖でつなげるので、余計行きたくなくなる、もしくは、脅迫的な状況に置くことで精神的に病むのだと思います。
が、それでもやりたい、という思いもあります。
それは腰痛対策であり、わずか1年であれだけ鍛えた体が失われたことに実感があること、死ぬまでにかなえたい目標の1つがシルベスター・スタローン氏のような体型であり、ここでやめることはそれを諦めることに等しい事実。
それを考えると悩ましい限りです。
ですが、金銭面の問題、時間、距離の問題がどうしても払拭出来ずすごく悩んでいます。
勢いで契約すればもうなるようにしかなりませんが、私は昨晩夢の中でもずっと自問自答していました。
いまだに回答が得られていない状態です
今日も多少なりとも元気であれば、今の時間はトレーニングに行っていたかと思いますが、腰痛により行くのを避けていますが、ここで少しほっとする自分もいたり、複雑な心境なのです。
深く考えないで色々出来たらいいのですが、物事にあれやこれと理屈を考えてしまう性質なので、事が進みません。
慎重と言えばいいのでしょうか。
石橋をたたいてわたるというより、石橋が割れるまでたたく勢いです。
あー楽になりたい。