蒲郡 地域ナンバー1 寺倉ハピネス接骨院:藤田篤典 -4ページ目

地域口コミナンバー1  『交通事故②被害者請求と加害者請求』

こんにちは!

施術スタッフの前川です。

 

4月になり新しい年度が始まりました。

ハピネスグループも3名の新入社員が入ってくれました。

新しい力が刺激となりこれからさらに

楽しい事が待っていると思います。

 

今回は

「加害者請求と被害者請求」

についてお話していきます。

 

『加害者請求』とは

自賠責保険は交通事故を起こした加害者側が

被害者の治療費や葬祭費を支払い、

その後に保険金を請求する仕組みが採用されています。

自賠責保険の加害者請求とは、

加害者側が保険会社に対して請求を行う請求方法

のことです。

 

加害者請求を行う場合、

審査会による調査と判定が行われるため、

保険金の支払いまでに時間がかかることがあり、

審査会による判断の後に保険金が支払われます。

加害者側が任意保険に加入している場合には、

保険会社が加害者請求を代行するため、

加害者が保険金の請求をする必要はありません。

相手に対する賠償については

任意保険で立て替え払いをするため、

加害者が治療費などを負担する必要もありません。

 

『被害者請求』とは

交通事故の被害に遭った場合、

治療費などを負担するのは加害者側の責任ですが、

加害者に支払い能力がなかったり、

支払いの意思を示さなかったりする場合があります。

このようなケースでは、

交通事故の被害者が保険会社に対して

保険金の請求を行います。

この請求方法を自賠責保険の被害者請求と呼びます。

 

保険金の請求方法は加害者請求と同じですが、

治療費などが必要な場合には、一時金の請求が可能です。

仮に加害者が自賠責保険にも加入していない場合には、

国に対して救済制度の利用を申請できます。

 

 

交通事故のケースや

思った保証を得られなかった場合など

状況により被害者請求と加害者請求を選ぶことが大切です。

 

5月11日から5月の20日までは

春の交通安全週間です!

皆さま、交通事故には十分に気を付けて

交通安全を心がけましょう。

 

 

 

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蒲郡 地域口コミ№1 『肉離れの正しい処置』

こんばんは!寺倉ハピネス接骨院 増田です!

 

少し前まで暖かい日が続いていましたが、最近また寒いですねゲッソリ

気温差が激しくて体調を崩しやすいのでしっかりと体調管理をしましょう!

来週には桜の開花もするみたいなので、楽しみですウインク

 

今回は肉離れの正しい処置の仕方についてです。

 

まず肉離れとは

肉離れは、急に筋肉が収縮した際、筋肉が部分的に断裂し痛みや腫れをもたらします。ふくらはぎや太ももに起こることが多いと言われています。筋力不足や疲労、準備運動の不足などが原因です。寒さで冷えることによっても肉離れが起こりやすくなります。

症状は軽い場合には、押すと痛む程度で日常生活に不自由がない程度ですが、重症の場合には、激痛があり患部が腫れます。

 

RICEとはRest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

ぶつけたり、捻ったり筋肉を痛めてしまった時に使われる対処法です。

Rest(安静)まずは痛めたところを動かさないようにします。

Ice(アイス)患部を冷やします。

Compression(圧迫)患部を安静にして固定します。無理に力を加えすぎないようにします。

Elevation(挙上)患部を高くあげる、痛めた部分を全体的に心臓より高い位置でキープします。

 

痛みが引いたあとは肉離れを起こした部位が硬くなり柔軟性を落としてしまっているので、 手技療法、ストレッチ等でケアをすることも大事です。

 

 

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蒲郡 原因 むち打ち 交通事故 保険会社 慰謝料 示談 対処方法 弁護士 痛み
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分離症 ヘルニア 狭窄症 しびれ 膝の痛み 変形 足首 捻挫 指の痛み 足の裏

 
 

蒲郡 地域口コミ№1 『脊柱管狭窄症』

最近少しづつ暖かくなってきましたね。

日中の暖かさからお出かけもしたくなりますね。

最近はお休みのたびに雨が多いですが

晴れた日にはどこか行きたいと考えています。

 

こんにちは!

施術スタッフの前川です。

今回は「脊柱管狭窄症」についてです。

脊柱管狭窄症とは…

何かしらの原因で脊椎(背骨)にある脊柱管(せきちゅうかん)という

神経を囲んでいる管が狭窄してしまう疾患です。

ふつうは年齢的なところから老化現象の一つとして見られますが、

ヘルニアやすべり症、骨粗鬆症、腫瘍などによって引き起こされることが多いです。

 

 

脊柱管狭窄症になってしまうと

一番特徴的な事の一つに「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」というものがあります。

間欠性跛行とは歩いていると徐々に足に痛みやしびれが出てしまい

長時間歩き続けることができなくなってしまう症状です。

少し休めばすぐに回復しますがまた歩くと痛みやしびれが出てしまい

歩くことができなくなってしまうことが続きます。

間欠性跛行は閉塞性動脈硬化でも起こる為見極めが必要です。

そのほかにも一般的な腰痛と同じような

腰の痛みや足の重だるさなどが出てしまいます。

しびれがある場合は前かがみになると痛みやしびれが軽減し

後ろにそらすと症状が強く出てしまいます。

 

レントゲンだけでは確定診断ができません。

症状とレントゲンの所見から判断し

MRIにて確定します。

 

治療としては

一般的な腰痛の治療とあまり変わりはありません。

神経や血管が圧迫されないように体幹周りの筋力を上げ

よい姿勢を維持できるようにする事で症状を安定させることができます。

 

脊椎狭窄症になってしまわないためにも

普段の生活の中で悪い姿勢をしないようにしたり

適度な運動をして筋力を保てるようにしましょう。

 


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