web『聴き方教室』リソース | フリースクール『寺子屋ありがとう』 新潟

フリースクール『寺子屋ありがとう』 新潟

諦めさせられないでくださいね。
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先日知人が139㎞の24時間マラソンに挑戦しました。

2年前に100㎞
去年は111km
そして今年は139㎞
この距離を24時間で走る挑戦です。

 

走るのは牛腸さんという介護職員の若い男性。

何よりすごいのは1週間後の新潟シティーマラソンにもフルコースにエントリー。
こちらも毎年走破しています。


年々距離が伸びています。

理由は

「成長したいから」

だそうです。

 

「来年は150㎞ですか?」
そう尋ねましたら今年で最後だそうです。

寂しい気持ちを伝えましたら

「このイベントは無くしません、後継者を探します」

「なんなら、俺やろうか?」
言ってしまった。
バカバカバカバカ。

 

 

先日web『聴き方教室』第3回の動画配信しました。

徐々に作業の要領を得てきました。
動画配信なんて私には無理と思っていましたが
無理なことなどないですね。

 

 

今回のテーマは『リソース』

 

やれる可能性があるからやってみたいと思う。
やってみたいと思うから障害となるものが見えてくる。
障害が見えるから無理と思う。

 

そうであるなら無理と思えることは
やれる可能性があるということ。


本当にやれなかったらやろうと思えませんから
無理とも思えません。


これが私が考える
「乗り越えられない壁は訪れない」
という言葉の意味です。

 

 

乗り越えるための「力」「知恵」
そして乗り越えられることに気付かせてくれる「問題」。

「力」「知恵」「問題」
この3つがその人の「リソース」。
日本語で「資源」です。

 

やりたいと思うことを挫折するのは

お金が尽きるか心が折れるか。

 

そうならないためにはそのやりたいという想いが

高揚感テンションではなく、内からの動機づけモティベーションであること。

 

そのためには所有や評価のためではなく永続的に意義を感じられるなにか。
そのためにやると気付けていること。


web『聴き方教室』

知人のコンサルタントにコンテンツの商品化として勧められた時は全く動けず。

それが

「いつも参加できない人のために」
そう気付けたらあっという間に出来上がりました。

 

自身のリソースに気づき発揮させるために必要なこと。

こんなもののようです。

 

もしかしたら
来年24時間100kmのゴールテープ切っているかも知れません。

ウソウソ。