待ちかねていた椿が咲き始めました。
(スマホを買い替えて、その”写し初め”の写真です)
先月9日と14日に『玉之浦jr.No2』を紹介した玉之浦の本家?です。
開花したこの1輪を切り取ったもので、他の蕾が開くにはもう数日かかりそうです。
葉っぱの黒い沁みのようなものが気になって調べたところ、黒色系の椿にありがちなことで病気などではないそうです。
参考に、先月14日の記事の『jr.No2』の写真です。
錦重(にしきがさね)です。
白斑が特徴の椿ですからこのような花は一般的には歓迎されないかもしれませんが、私は好きです。
咲き分けするサツキの場合、このような地の色だけの花が咲いた枝を挿し木すると、地の色だけの木になると聞いたことがあります。
椿の場合はどうなのか気にはなりますが、やってみる意味があるとは思えないし気力もないので…。
後日白斑の出た花を掲載します。