家の裏側で長い間少しずつ咲いてくれる相模侘助を、いつでも行けると思っているといつの間にか終盤に。
枝が短く生け花の心得のない者には難しいことも敬遠していた理由です。
ただ、今回あえて枝ぶりのよくないのを選んだら、「こんなんもエエかも!」と…。
覆輪秋の山がやっと開花の兆しを見せたので、少し早いと思いつつ切り取りました。
器は桜井龍太郎氏の徳利(一輪挿かも知れません)。
伊賀・信楽以外に染付の器も持っていると言いたくて?
2日後です。
前回記事の玉之浦jr. №2です。