今月9日記事の『椿:玉之浦jr. №2』の続きです。
その花がこんなになって、別の花のように見えます。
白い覆輪がよく分かります。
2番目の花はよそ様へ行って、3番目を竹の掛花入れへ。
器は遠縁の大工さんの手作りで、台は目の詰んだ杉板を南天の枝で囲ったものです。
(その外側の煤竹のように見えるのはホームセンターの廉価品)
3時間後。
大して変わっていないのに、やはり写してしまいます。
ただ、この花が数日後に最初の写真のようになるとは想像しづらいです。
今月9日の別の記事で秋一番と一緒に蕾を載せた卜伴錦が開きました。
玉之浦jr.の”オマケ”みたいな扱いで卜伴錦には申し訳ないような気も…。