庭の大きなハクモクレンの下に高さ2メートル超の椿:吹雪白玉があり、更にその下の高さ1.5メートルほどの乙女椿の下に福寿草が。(右端の葉はツワブキ)
ハクモクレンの落ち葉に埋もれ、福寿草は居心地がいいかもしれません。
二日後です。
日中はお日様の温かさをもらうために全開するはずですが、あいにくの曇天で開き切りません。
ほぼ終日ご主人が手入れに余念のない両隣りのお庭ではありえない光景です。
スノーフレークの新芽は元気をくれます。
山茶花:富士の峰の株周りのミニ水仙:ティタティタが、もうすぐ黄色い花を見せてくれます。
この冬、戸外のバケツに溜めた水が凍ったのは1度きりで、しかもごく薄い氷でした。
庭で霜柱を見たのは何年前だったでしょうか。
低体温を心配する身にはありがたいことなのですが…。