お隣りの千両と我が家の椿隣りの庭から奥様が1本の千両を手に「ようけあるんやけど要らん?」と。 赤い実がいっぱいのそれを、遠慮なくいただきました。 小枝を取り除いたものを、庭の椿:吹雪白玉と一緒に信楽の澤清嗣先生の器に入れ、奥様に見せてから門扉の前へ。 取り除いた小枝を椿:秋一番と自作の蹲に入れ、これも奥様にご覧いただいて門扉へ。 「ありがとう、嬉しいわぁ」と奥様。