「車道側」MV再生回数が表題超え (2024年5月11日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

今週、35thSGのMV再生回数で表題の「チャンスの順番」をアンダー曲「車道側」が上回りました。
*5/11時点
 「チャンスは平等」 230万回、「車道側」 243万回






表題曲の再生回数をカップリング曲が上回るのは25thSG「しあわせの保護色」以来とか(この時は4期生曲「I see…」でした)。
ただ、なるべくして、とも思います。
そもそも乃木坂はMVに力入れてない。
最近は限定盤にMV入れなくなったので毎シングル3曲くらいしかMVは無し。

ちなみに今回の後1曲美月卒業ソロでした。
5期生曲でMV無しは今回が初ですし。

そしてこう言っては何ですが、、、「これが卒業シングル?」と思うくらい表題はトリッキーな曲でしたし💦。
だいぶ耳に馴染んで受け入れはいてますが、決して良曲とは言えないですよね。
まぁ、良曲でも売上に影響は無いから何でも良い、と思ってるのかもしれませんけど💦。
MVも悪くは無いですが、何度も観反すかというと、、、ねぇ。


その点「車道側」は曲もMVも青春感あるアイドルの王道を感じ安心さと聴き心地良さを感じます。
しかもMVは伊藤衆人監督がいつものように裏設定を盛り込み考察心をくすぐる内容。








「おひとりさま天国」もそうでしたが、この辺りのノリと作りの細かさが衆人カントクは上手いし、皆がそれを期待しているので再生回数が増えるのはまぁ当然かな、と思います。
しかも、今回のアンダーは4・5期生のみという特別体制。
注目度も高いし近年では最もメンバーの層が厚いというのも有るでしょう。




それにしても、カップリングに超えられた2曲が両方とも人気メンバー卒業曲で特別体制の選抜曲(同期が全員選抜)、曲も乃木坂王道では無く挑戦的、という共通点が。






正直、、、学習しないなぁ、という想いがあります😅。
そして、、、最近の乃木坂の楽曲へのこだわりの低下を改めて思います。

自分が乃木坂に傾倒した8th〜10thの頃は良曲揃いでカップリングも含めて聴きまくったものです。
が、最近のカップリングはプロモーションがほぼ無いせいもありますがあんまり聴いてないです。

今回だと「ぶんぶくちゃがま」は割と好きですが、あまり流れないし。。。。

特典商法でCD売ってる、と割り切ってるのかもしれませんが、何だかなぁ、という想いも個人的にあります。

次のSGが一つの資金石かなぁ。。。。
それで運営さんの方針が分かる気がします。