読むと自然に自分を楽しくしたくなる音譜

悟る技術の実践ジャー
やまちゃん家(ち)のブログへようこそクローバー







インストラクター講座の初日。

 
斉藤さんばりにハゲしく傷心した私は
帰宅後すぐに、家族にこう打ち明けました。



ハナメン
「お母さんねぇ・・・今日師匠に
ブログをやめてくださいって言われちゃってさぁ・・・。

もしかしたら、ブログをやめることに
なるかもしれないんだぁ・・・(しゅん)。」












イクメン(^-^)





「サイコーーーーーッキラキラ☆!!!








・・・ハイ。


長男イクメン&そっち(^-^)(娘)の第一声は


二人同時に
「最高!!」の一言でしたまつ毛付きの顔まつ毛付きの顔まつ毛付きの顔





へ?


あの・・・


ふつう、いくら兄妹で仲が良いとはいえ
このシチュエーションで「サイコーーーッ」というセリフを
同時に発しますかねぇ・・・?ぽげムた 青ざめグラデーション




ハナメン
「え、なに、君たちサイコーなの??(汗)」



(^-^)
「うん!」



イクメン
「だってさぁ、ブログやめたら○○ちゃん(次男坊)が
お母さんともっと遊んでもらえるでしょ。」





そう、子ども達にはお見通しだったのです。。。

私の意識が、四六時中ブログにまつわる
あれやこれやばかりに向き過ぎているがために

家族や家の中のことが
疎かになりすぎていることを・・・ぽげムた さらに哀愁



翌日、橋本さんにもこのやり取りがあったことを
報告しました。


だけんども、このエピソードは私の中では
「出ました!思わず苦笑いした話。
略して“にがばなー!!”サイコロ3小堺
くらいにしか思っていませんでした。


いや、だってホラ。

子ども達が何と言おうとも、お母さんにとって
ブログは命なんだもの。
やめるとか、絶対にありえないしね。


って、どうしよう。

書いてて寒くなってきたんですケドーぽげムた 青ざめガクブル


嗚呼、今なら分かります。

あの日の私の肩にそっと手を置いて
「悪いことは言わないから、とりあえず
ブログ書くのセーブしよっか?ね?」って
 
優しい笑みで声をかけてあげたい衝動に
駆られていますナウ・・・チーンチーン


ちなみに、この時点でのブログに対する色は
黄土色でした。



さてさて、このように一夜明けてもなお
頑なな態度をとり続ける私に対しまして

師匠橋本さんは
「早く無色透明化してください。(若干イラッ)」
の一点張りでございました。


え~、いやなんですけどー・・・しょんぼり
だってこの色を無色透明化しちゃったら
どうせブログをやめる流れになっちゃうんでしょ?(by 心の声)


だがしかし、私に逃げ場はありません。

(当たり前だ。おまいは何をしに来たんだ。)


ついに観念して、ブログに付いた黄土色を
無色透明化することにしました。(しぶしぶぽげムた 嘲笑

(この時はグループコーチングで教わった
ゼロ磁場化メソッドをやりましたひらめき電球





色が透明になっていくに連れて

いろいろな思いや感情が湧き起こってきました。





二年間、毎日ブログを書き続けてこれたことが
私にどれほどの自信を与えてくれただろう。。。



一つ一つの記事をできる限り誠実に書くこと。
そんな心掛けをしている自分のことを
いつの間にか大好きになっていたんだなぁ。。。



ブログを書くことをやめてしまったら
私の存在価値が極端に減ってしまう氣がして怖いよー。。。





これらの思いや感情は
絶対に口に出したくなかったことだったけれど

一つ一つを言葉にしていく中で、最終的に
心の内側から浮かび上がってきた言葉は





わたしはわたしだよね。





でした。





ブログを書いても書いていなくても


わたしはわたしだよね。






 
頭の中でこの言葉が

ポカンと浮いていました。




そして、もう一つの言葉。






お母さんだよね。





 
そこに義務的な意味合いは一切なく


ただ純粋に




わたしはお母さんだよね。




という言葉が、これまたぷかぁんと浮いていました。






あーーー、そっかぁクローバー



ブログがあってもなくても



わたしはわたし。




わたしはわたしだよね。




わたしはわたし。
 
 
 
 
わたしはお母さん。
 
 
 
 
 

わたしは
 
 
 
わたしなんだなぁ。。。









 
 
心の中にベッタリとへばりくっ付いていた

中毒患者さながらのブログへの執着



消えた瞬間でしたキラキラ☆








< つづく >