2015年に作家デビューした妹の2作目の本が出版されました。
「たたかう講談師 二代目松林伯円の幕末・明治」
著者:目時美穂
妹は子供の頃から本が好きで、小学生低学年の頃には父親の本棚にあった司馬遼太郎や松本清張を愛読し、高校生の時には小説を書き始めていました。受験生・大学・大学院と夜中に電気を消して寝ている日を見るのがめずらしいくらい毎日勉強・研究を続けていました。
勉強が嫌いで、ノリや感覚で生きてきた私とは正反対の努力家です😅
ずっと作家になる事を夢見て長年苦労をし続けてきてデビューしましたが、もちろん本を1冊出版したらゴールではないし、出版業界で働きながら今回の2作目を完成させました。
性格も生活スタイルも全く違ったので、大学に通うため上京してから東京に染まり😂夜を満喫していた私とは全く気が合わず…20代の頃はよく喧嘩していたし、今でも姉妹の共通点はお酒を飲む事と動物が好きなことくらいかも…
ちなみに、顔も似ていないので横に並んでも姉妹には見えないかも

1作目のお祝いの時⬇️
これからも色々な苦労は続くと思いますが、夢を叶えて前にすすんでいる妹を尊敬し、なにも出来ませんがずっと応援していたいと思います。
落ち着いたら美味しいお酒でお祝いしなきゃ

ご興味ある方がいましたら、ぜひサイトをのぞいてみてください。
1作目は難しい漢字が読めないと伝えたら、今回はルビ多めにしてくれたそう。
無知な姉ですみません
