テキーラ仲間と行く日本とメキシコの国交のはじまりを辿る旅。
前回の御宿ツアーで訪問できなかった、千葉県大多喜町のメキシコ通りに行ってきました。
日本とメキシコの交流の始まりである、御宿海岸の沖合いで遭難したドンロドリゴ 総督一行を大多喜城主が庇護し帰国させた答礼として、昭和53年(1978年)に来日したメキシコ大統領が大多喜町を訪問し、この機会を記念して整備された遊歩道(プロムナード)が、「メキシコ通り」と名付けられています。
もともと起点にはメキシコ塔が立っていたとネットの様々な記事で見つけて探しに行ったけど見つからず…⬇️
https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/5704
まずは、サイトにも載っていた歩道に埋め込まれた古代メキシコの魚や鳥、人、太陽などが刻印されたタイルを見に。
どうしても諦めきれず、城下町通りから大多喜城を何度かグルグルしたあと、大多喜町役場産業振興課に問合せをしたら、なんと老朽化して撤去され😭
新しいモニュメントに変わっていました。
この情報どこにも載ってなかったー😂
船とメキシコの魂、太陽と海を表した新しいメキシコと大多喜町の友好の継承を表すモニュメント。
これは車の中からはわからないなぁ…😂
これからは、ここがメキシコと日本の国交を記念する観光スポットのひとつになることを願って
日本で感じるメキシコを求めて、日本とメキシコの所縁の場所を探し視察も無事終わりました。
いよいよツアーの企画もできそうです。
また、詳細を発表したいと思いますので、楽しみにお待ちください。