メキシコシティで仕入れた日本未入荷のサカテカスのメスカルをAGAVERIAにお届けしてきました

メスカル=スモーキーのイメージが変わる、クリアな味わいとアルコール度数も低めの飲みやすさが特徴です。
メスカルはちょっと…という方にも、一度飲んでみて欲しい。
サカテカスには、現在7つしか蒸留所がないそうで、テキーラと同じブルーアガベを使っているメスカルがほとんど。
原産地呼称の規定があり「メスカル」の部類になりますが、味わいはテキーラに近く今回のメスカルは樽熟成もしています。
◆Don Aurelio
サカテカスのファミリーブランドで、2017年のブリュッセル スピリッツコンクールでBest Mezcalに選ばれました。
アガベを自社畑で種から育て、製造方法はメスカルと似ています。
アガベを蒸し焼きにして、搾汁、1週間発酵させてから2回蒸留し、フレンチオーク樽で熟成させています。
◆vagabundo
7年もののアガベアスールとアガベを使い、3回蒸留した非常にクリアなメスカル。
フレンチオークで樽熟成していて、甘みもあり、メスカルのイメージを一掃する新しいタイプのブランド。
◆PAJABULE
オアハカのメスカル生産者38家族からなる組織で、生産者の生活やアガベの品質、環境破壊から守るために結成されたブランド。
アガベのクローン(イフエロス)化を防ぎ、種から育てて、アガベの品種を守っています。
ぜひAGAVERIAでお試しください。