

1823年に創立した、オーストリアの老舗グラスメーカーロブマイヤー。
一点一点が全て職人による手造りで、美しい芸術作品のようなグラスが並ぶ中、
今回、私たちが選んだのはロブマイヤー初

お酒の造り手とコラボしてデザインされた、
まさにスピリッツのために作られた作品。
「モンキー47」の蒸留家のクリストフ氏と、
ボトルデザインを担当したデザイナーのマーク・ブラウン氏の共同デザイングラスです。

このグラス、ものすごく不思議なことに、
スピリッツの隠れた香りを引き出し、様々な顔を楽しめるという最大の魅力があります

いつも飲んでいるテキーラから、アルコール臭を一瞬でなくして、
まろやかな香りになり、今まで感じ取ることができなかった、
沢山のアロマを感じることができます。

色々なスピリッツを持ち寄り、何度もテイスティングを重ねましたが、
グラスが違うだけで、ここまで香が違うことに驚き、久しぶりの感動体験でした。
味や香りには好みがあるので、
ガツンとくるパンチのある香りや味わいが好きな方もいると思いますが
、ゆっくり様々な香りの変化を楽しみながら飲みたい方にはとってもおすすめです。

持ち運びしやすいサイズと、割れにくい構造になっているのも嬉しい

6月21日のテキーラフェスタ大阪でのお披露目を目指して、
現在サンプルを準備中。
完成が楽しみです
