ここのところ、透析のたびに血圧低下が続いている。

火曜日も上が90を切った。そんなこんなで昨日、ドライウェイトを500あげましょうということになった。つまり、現在71.2キロをドライウェイトとしているが、71.7キロにしましょうということだった。

昨日の透析前体重が73キロで食事が700グラム、合わせて73.7キロを今までどおりの除水なら2.5キロを3時間30分で行うのだが、2キロの除水でいい。これは楽、と思ってはじめてが、やっぱり透析2時間30分で血圧が90に下がってしまった。

ドライウェイトは72キロじゃないかっていうのだけど、そんなに太ったのでしょうか。

昨日、友人Hのお見舞いに行った。

昔に一緒に会社を立ち上げた同志だ。

きわめて優れたデザイナーでありアートディレクターである彼は、後にイラストレーターとして自立を目指し、別の道を進むことになった。

昨年10月に会った。もう一度仕事しようと話し合った。

一昨日、彼のイラストを使って絵本を作ろうと思い至って、電話したのだ。

奥さんが出た。(彼女も昔からの友)

「知ってて電話したの? 知らないよね」と彼女。

「なにが?」

「大変なのよ、今リハビリしてるの」

「え?! 何のこと」

昨年の12月26日に脳溢血で倒れたというのだ。

今は救急で運ばれ、されにやっと先週リハビリの施設に転院できたところだというのだ。

そしてこのリハビリの施設に入ってみるみる良くなってきた、というのだった。

びっくりした私は共通の友人Kに電話してともかくお見舞いに駆けつけた。

ベットに横たわる彼の姿に、おもわず息を呑んだ。

痩せて、青白く、脳溢血で倒れた人独特の、固いたたずまいで横たわっているのだ。

しかしゆっくり私の顔を見て、彼は

「そーゆうこと」

と、その寝姿にはふさわしくない意外とはっきりした声で、ややゆっくり話しかけてきた。

(おつ、かわってない!)

「びっくりしたよ、大変だったね」と私。

「びっくりした、…」と彼。

ぽつぽつとだが、会話ができ、コミュニケーションが取れる。

少ない話しぶりから彼の、キャラクターがいささかもぶれてないのがわかった。

右半身が麻痺している。しかし、顔に麻痺はほとんどない。

私が来てからすぐに入浴とリハビリが始まったので、そんなに話せなかったのだが、ときどき来てくれというのだった。

リハビリを見学していると立つ練習をしている。昨日よりずっと上手に立てるようになっているらしい。

彼はほとんど日常生活できるまで機能回復するのではないだろうか、となぜか確信的に思った。リハビリへの意思が高く、強く明るい彼の性格がそれを支えているのがわかったからだ。

しかも、リハビリの設備が素晴らしい…。

見回していると、なんと長島監督がリハビリしているではないか!

マシンを使ってかなりハードなトレーニングをしている。

90分ほどいただろうか。

リハビリを続ける彼に挨拶して、施設を後にしたのだ。

その後、私は透析に。

この日、血圧が90を切り、除水を止めてもなかなか回復しなかった。

結局30分延長して、しかも200残してしまう。

この日体重は1600しか増えてなかったのでらくらく除水のはずだったのに…。

昨日、火曜日の血液検査の結果が出たが、けっこう数値が悪かった。

前回は良かったのに。。。

原因は、なんだろうか?

この日曜日と月曜日は夕食にステーキにうなぎを食べた。間食も多かったし薬の飲み忘れもしてしまった。最近忙しさにかまけて食事の記録を付けていないので、こうした厳しさがないのが最大の原因だろうな。また、ここ2週間御飯を玄米に買えたのも影響してるかもしれない。おまけによく卵を食べるようにしてるし…。

やっぱり食事記録付けなきゃダメだな…。


今後検査結果が良くならなければ、透析時間4時間だそうである。


おまけに除水も500g残してしまった。火曜日にも500残してたから、ここのところ自己管理がなってない。除水量が一日2500gで、それ以上除水使用とすると足が攣るので無理しないようにしてるのだが、ここのところ除水仕切れないことが多い。


水分取り過ぎ?


ともかく昨晩は透析後にバゲットとハム一枚、今日は朝が玄米一口にふりかけ。昼は、玄米半合に納豆生卵と徹底した粗食に、水分控えめ、で頑張ってみる。