学校配布「英数理問題集」のマスターが、難関大合格の第1歩  | 天王予備校(高知県) ウサ山先生の塾日記

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方法論ではなく
やり切る能力(人生観)を改める

大学受験に必要な能力
「量をこなす能力」を身に付ける

数学の「青チャート」

 

理科の「リードα」「セミナー」

 

 

 

これらのテキストには

 

基本的な問題(=理解すべき問題)が

 

網羅されています

 

 

 

 

  大学受験の場合            基本テキストであっても        全部理解するのは至難の業

 

そもそも論として

 

「青チャート」

 

「リードα」

 

「セミナー」を

 

共通テストまでに

 

ほぼ完ぺきに(全問即答できる)

 

仕上げることは

 

県下トップ校の生徒さんであっても

 

なかなか難しいものがあります

 

 

 

 

高校受験は

 

基本テキストを

 

隅から隅まで理解することは

 

学区トップ高校に合格して行く

 

そんな生徒さんの場合

 

それほど困難ではありません

 

片手間で

 

片づける子もいます

 

 

 

 

そんな

 

公立中時代の経験から

 

追手前(高知県下公立トップ校)に

 

進学した生徒さんが

 

青チャートを

 

軽く見たりします

 

 

 

 

しかし

 

高1の今頃には

 

どうも様子がおかしいと

 

うすうす感じ始め

 

学年末の頃には

 

中学数学と

 

高校数学は

 

別次元のものという

 

当たり前の事実に

 

思い至ることになります

 

 

 

 

  何をなすべきか

 

上記基本テキストが

 

十分理解出来て

 

どの問題も即答できるようになれば

 

東大・京大に合格できる

 

その素地がある子は

 

赤本をある程度学習していけば

 

合格ラインに達します

 

 

 

 

もっとも

 

その辺の素地がない子は

 

このラインの大学は

 

難しいかもしれません

 

 

 

 

 

 

これが

 

神戸大学あたりに

 

なってくると

 

高知県の進学校の生徒さんであれば

 

基本テキストが

 

そのような状態になっていれば

 

赤本を使いながら

 

攻めの科目や

 

守りの科目を見極めて

 

それぞれの科目で

 

どれくらいの得点を積み上げるか

 

そんな作業をしていけば

 

十中八九合格できます

 

 

 

 

高知大学の医学部になると

 

基本テキストが

 

身についた段階で

 

総合選抜であれば

 

学力的には

 

何の問題もありません

 

 

 

 

総合選抜以外も

 

共通テスト演習を

 

やりこんで

 

浮き沈みの幅を

 

狭めていけば

 

推薦Ⅱであれば

 

ほぼ100%合格できますし

 

一般入試であっても

 

十中八九合格できます

 

 

 

ということで

 

学校配布の

 

英数理の問題集が

 

即答できるようになれば

 

第4コーナーを走っている

 

そんな感覚でいいと

 

私は思います

 

 

 

 

 

  進学校の実態

 

このあたりの進学校の生徒さん

 

定期テストの範囲の

 

英数理の問題は

 

そこそこ真面目に目を通します

 

 

 

といっても

 

定期テストの範囲でさえ

 

どの問題も即答できる

 

そのレベルになる子は

 

それほど多くはいません

 

 

 

絶対的に

 

繰り返しの回数が

 

少なすぎます

 

 

 

いいテキストを

 

買い与えられているのに

 

もったいない限りです

 

 

 

 

天王予備校では

 

定期テストの範囲の

 

英数理の問題集の

 

理解度を

 

毎週チェックしていますが

 

なかなか大変です

 

 

 

 

  Vectorに込めた意味

 

 

定期テストの範囲は

 

そこそこ学習しますが

 

定期テストの範囲ではない

 

これまで習った範囲を

 

進学校の生徒さんであっても

 

自らの意志で復習する子は

 

少数派のような気がします

 

 

 

しかし

 

この既習範囲の

 

徹底した繰り返しこそが

 

共通テストや一般入試で

 

いい思いをするポイントになります

 

 

 

学校配布の問題集でもいいのですが

 

やったかやらないか

 

そのあたりがあやふやになりますし

 

何度も正解した問題を

 

さらに解かせるのも

 

無駄になります

 

 

 

そういった問題を回避するために

 

Vectorを開発しました

 

青チャートレベル

 

セミナーレベル

 

そんな問題を搭載しています

 

 

 

ランダムに出題できますし

 

何度も正解した問題は

 

除外して出題できます

 

 

 

毎週500問程度の課題で

 

大学合格が手に入ります

 

毎日の所要時間も

 

40~50分程度です

 

 

 

 

昨日のブログでも書いたように

 

難関大であっても

 

志望者順位が

 

一桁になるような生徒は

 

1日200問近く

 

Vector課題を解いています

 

実名入りのポスターを

 

旭教室に掲示しています

 

塾滞在時間や

 

1学期のVector正答数

 

どんな大学で

 

一桁順位を取っているのか

 

自分の目で確かめてみましょう

 

 

 

 

 

今春

 

高知大学医学部医学科に合格した

 

濵田氏(学芸卒)も

 

「こんな基本的なことをやって

 

意味があるのかと

 

最初は思ったけど

 

やり通してみたら

 

共通テストの点が上がった」と

 

Vector紹介ビデオの中で

 

述べています

 

 

 

 

濵田氏の

 

Vectorの

 

1年間の正答数は

 

約5万問です

 

 

 

共通テストの得点率も

 

現役時から

 

18%アップしていますから

 

基本問題の繰り返しの

 

大切さのほどが

 

理解していただけると思います

 

 

 

 

  夏休みに英語・数学の          基礎固めをしませんか(広告)

 

「英語」「数学」は受験の柱

 

 

英語について

 

There is a cat.

 

この文の主語はどれかと聞くと

 

Thereと答える

 

進学校の高校生

 

 

 

次の3つの分の意味の違いを

 

文型と共に正確に答えよ

 

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こちらも

 

正確に答える子は

 

進学校の高校生でも

 

少数派になります

 

 

 

英語は入試科目で

 

必須であることが多く

 

しかも共通テストでは

 

傾斜配点による加点のため

 

その成否は

 

合否に大きく影響してきます

 

 

 

英語は読めてるんですけど~~~~

 

なぜか共通テストはとれなくて~~~

 

 

 

こんな人は

 

代ゼミの入門英文法【85,100円とお手ごろな値段】で

 

理屈を叩き込むことを

 

強く勧めています

 

 

 

高校生用の講座ですが

 

一番下は

 

土佐中の

 

1年生の生徒さんも

 

受講しています。

 

(英会話経験なしの普通の生徒さんです)

 

 

 

そして

 

例文の暗記ですが

 

この文法テキストに沿った

 

例文集をVector上に用意し

 

音声もウィリアムに

 

吹き込んでもらっています

 

 

英文法と一定量の英文ストックは

 

英語学習の最初の第一歩

 

 

この夏汗をかいてみませんか

 

 

 

 

数学について
 

数学は積み重ねの科目です

 

 

 

数Ⅲの

 

極限が分からない

 

そう訴える生徒さん

 

 

調べてみると

 

数ⅡBの

 

数列が分かっていない

 

 

 

さらに調べていくと

 

ⅠAの式の計算について

 

明らかに練習不足である

 

 

 

こんな事例は

 

数え上げれば

 

きりがありません

 

 

 

この夏は

 

今習っているところに加え

 

既習範囲の復習を

 

真剣にやりませんか

 

 

 

学校配布の数学問題集

 

まずは夏休みの課題の範囲を

 

しっかりと理解・暗記する

 

 

+αで

 

過去の既習範囲を

 

Vector課題で

 

何度も繰り返す

 

 

 

数学は相性があるので

 

攻めの科目には

 

ならないかもしれませんが

 

少なくとも

 

守りの科目に

 

していくことは可能です

 

 

 

天王予備校HP

 

 

 

遠方の方で

 

通塾が難しい方は

 

Vector通信生(月額4400円)を

 

検討してみて下さい

 

 

 

小・中・高・既卒生

 

県外の方も

 

利用されています

 

Vector通信生