塾滞在時間と成績の関係(副題 「土佐中学」定期テスト 失点わずか14点)  | 天王予備校(高知県) ウサ山先生の塾日記

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方法論ではなく
やり切る能力(人生観)を改める

大学受験に必要な能力
「量をこなす能力」を身に付ける

一昨日は

 

大学受験部門の

 

塾滞在時間と

 

全統模試の結果について

 

高い相関関係があることを

 

記事にしました

 

 

 

目を転じて

 

中学生を見てみましょう

 

 

 

中学生部門の

 

5月の月間塾滞在時間

 

1位は137時間(土佐中1)

 

 

 

半期テストの答案が

 

返却されましたが

 

1000点満点で986点と

 

失点はわずか14点

 

正式な成績表が

 

楽しみです

 

 

 

 

東大・京大を目指し

 

先取りで

 

学習していく計画を

 

立てていますが

 

代ゼミの

 

入門英文法(一応高校生向け)も

 

中1の夏までに終わらせ

 

数学も

 

体系数学を利用して

 

中1の間に

 

中学の範囲を

 

終わらせる計画です

 

 

 

 

同じ計画を立てたとしても

 

塾滞在時間が短い子では

 

実行不可能だと思います

 

 

 

 

大学受験は

 

自分で歩いて行く

 

そのあたりの

 

気構えが

 

とても大切だと

 

私は思います

 

 

 

 

 

 

  才能だけで何とかなるのは       高校入試まで

 

 

中学入試(県内の場合)や

 

高校入試は

 

ちょっと

 

理系のセンスがあったり

 

ちょっと

 

瞬発力があれば

 

何の苦労もなく

 

合格して行きます

 

 

 

そして

 

そのタイプが

 

多数派なのが

 

中学受験であったり

 

公立トップ校の入試です

 

 

 

しかし

 

これが大学入試になると

 

数千人に一人のような

 

本当に稀有な才能は別ですが

 

 

 

 

ちょっと

 

理系のセンスがあったり

 

ちょっと

 

瞬発力がある

 

そういった人でも

 

努力をしない限り

 

大衆に埋没してしまいます

 

 

 

 

 

  塾の役割

 

私は京都大学を

 

卒業しています

 

 

スタッフの中にも

 

東大や京大や阪大を出ていたり

 

早稲田を出て英検1級

 

そんなスタッフもいますから

 

どんな質問にも

 

答えることができます

 

 

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

しか~~~し

 

 

 

そんなことが

 

塾の役割とは

 

あまり思っていません

 

 

 

 

 

こと

 

大学受験に関しては

 

日々の生活態度

 

日々の学習態度

 

こういったものが

 

合否を左右することを

 

生徒さんに

 

伝え続けて

 

 

 

あるいは

 

そのような

 

行動になるような

 

仕組みを用意して

 

誘導することが

 

塾の役割だと

 

思っています

 

 

 

 

  精神論だけでは伝わらないので       形から入るよう誘導しています

 

 

定期テストは

 

事前にしっかり準備して

 

テスト発表があってから

 

あわてないような生き方が

 

とても大切ですよ

 

 

 

 

こういった

 

言葉だけの指導では

 

なかなか

 

学習姿勢は

 

改まりません

 

 

 

そこで

 

一人一人の

 

管理表を用意して

 

「学校配布の英数理問題集」を

 

テスト発表までに

 

出来るだけ仕上げていくよう

 

形から入るように

 

運営しています

 

 

 

 

 

 

入試に向けても

 

広い範囲を

 

常日頃から意識して

 

繰り返し復習すると

 

成績が上がりますよ

 

 

 

このような

 

声掛けだけでは

 

なかなか

 

行動は改まりません

 

 

 

 

ですから

 

Vector課題を

 

毎週課したうえで

 

最後までやり遂げるよう

 

教室でも

 

休んでいる場合は

 

電話をかけてでも

 

やり遂げさせようとします

 

 

 

形からではありますが

 

広い範囲を繰り返すという

 

コアの部分を

 

実践することができます

 

 

 

 

 

次善の策ではありますが

 

大学受験向けの行動を

 

多くの生徒さんが

 

実践してくれています

 

 

 

 

その成果が

 

大学入試の結果に

 

あらわれていたり

 

模擬試験や

 

定期テストの成績に

 

あらわれていると

 

思います

 

 

2024合格体験記はこちら

 

 

  夏休みを有意義に過ごす(広告)

 

 

 

どんな講座を取ろうが

 

どんな参考書を使おうが

 

繰り返し学習を

 

実践しない限り

 

顕著な成績アップは

 

望めません

 

 

 

 

下の学年は

 

まずは

 

2学期の中間テストで

 

好成績を目指す

 

 

 

受験学年は

 

秋風の吹くころには

 

春の予感が実感できる

 

そんな学習を

 

天王予備校で

 

やってみませんか

 

 

 

 

事前の注意事項

 

① リハビリのための

 

  毎週の課題があります

 

  そんなの面倒だという人は

 

  不向きです

 

 

② あなたの話を

 

  なんでも聞いてくれる

 

  学生アルバイトさん(学力不問)はいません

 

  塾にキャバクラテイストを

 

  期待する向きは

 

  期待外れになると思います

 

 

 

セールスポイント

 

 

しかし

 

塾の席に座りさえすれば

 

繰り返し学習を

 

せざるを得ない

 

そういう環境ですので

 

否が応でも

 

繰り返し学習を

 

毎日やるようになります

 

 

 

授業形式で

 

あなたの時間を

 

無駄にすることはありません

 

 

 

学校の成績は

 

自分で何とかかするので

 

難関大に向けた

 

二次添削を

 

やって欲しい

 

 

そんな人には

 

東大理Ⅲ合格者等を

 

輩出してきている

 

東大・京大・阪大卒のスタッフが

 

懇切丁寧な二次添削を

 

提供します

 

 

 

 

誰もが憧れる

 

そんな大学を

 

思い描くのであれば

 

是非

 

門をたたいてみて下さい

 

 

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