県体も終了です
高3生は受験です
人生は等比級数
受験というチャンスを
自分のために
存分に活用しましょう
自由に生きるには努力が必要
塾は
教育とは言うものの
月謝をいただいて
塾長やスタッフが
生活しているわけで
このあたりの歯車が狂うと
路頭に迷う事に
なりかねません
ただ
自分の理想を後回しにして
塾経営をやっても
楽しいことはないでしょう
とはいえ
先立つものがない限り
その辺のかじ取りが
不本意になりかねません
従って
塾も
不本意な運営を
強いられることなく
自分が思い描く
理想の塾経営が
できるように
毎日コツコツ
努力することが
とても大切です
私の塾の理想は
生徒さんが
毎日コツコツと
少しずつではあっても
夢に向かって努力する
そんな塾運営です
学習管理ソフトVector
開発の最大の動機は
生徒さんが
毎日コツコツと
倦むことなく
学習するためです
自塾生に本格投入して
5年目になりますが
生徒さんは
そんな塾だと思って
入塾してくるので
真面目に課題を
こなす生徒さんが
大多数になりました
過去を振り返ると
本格投入して2~3年は
一定数の生徒さんが
毎週の課題を嫌がって
やめていきました
売上減につながるので
生徒さんが辞めるのは
避けたいところですが
課題をやらないことを
許してしまうと
生徒さんが
毎日コツコツと
夢に向かって
頑張るという
塾運営の理想を
放棄することになるので
妥協はしませんでした
しかし
課題をやるのを嫌がる
そんな生徒さんが減り
課題を黙々とこなす
そんな生徒さんが増えてから
進学実績も大幅に好転し
生徒数も日々増加しています
また
副次的な効果として
一昨年より
全国の塾にVectorを
販売していますが
ネット商材のため
固定費がほぼ0で
売上=利益という事で
主義主張を貫くための
リソース(まさかの時の財務基盤)が
大幅に好転したことも
ありがたいことだと
思っています
生徒さんに望むこと
受験というのは
結果がすべてです
ただ
長い人生という
視点から考えると
受験勉強の過程で
努力したという事の方が
むしろ大切だと
私は思います
大人になって
仕事をするようになって
コツコツ努力する姿勢を
貫いていけば
社会を生き抜くための力や
周りからの評価を
得ることができます
高校を卒業する時に
記念品としていただいた
ペン皿には
「努力は人生の宝」
この言葉が刻まれています
この年になって
その通りだなと
思うようになりました
努力する姿勢を
忘れなければ
実力不足で
不本意な決定や
不本意な行動を
強いられることも
少なくなるはずです
定期テストですね
努力できていますか
点数だけでなく
今後の人生を
生き抜いていく力を
与えてくれます
精一杯努力してみてください
今日も明日も明後日も
毎日コツコツと努力する
これが遠くまで歩いて行く
大切なポイントの一つだと
私は思います