この週末の県体後
どの学校も中間の試験期間になりますが
高校の場合
この時期から勉強しても
成果はたかが知れています
そのことを
よくかみしめて
中間終了後
すぐに期末向けて
歩き出しましょう
誰もがあこがれる
そんな大学に進むには
余程傑出した才能がない限り
そういう行動・習慣が
絶対に必要です
学校の課題が多すぎだとは思いますが それは全員同じこと
私の小学生時代(昭和の頃)
クラス全員が
夜8時には就寝する
そして土曜日だけは
9時まで寝なくていい
そんなしつけが
どの家庭でもなされていました
実際
私のクラスの誰もが
そのことを当然のこととして
生活していました
これが
中学になると
クラブも始まるし
定期テストも始まるため
そのしばりがなくなり
寝なさいとは
言われなくなりました
中学1年の中間テスト
前日夜10時まで勉強して
なんかもう
ヒーローにでもなったような
気持ちになったことを覚えています
公立中学でしたから
数学なんて
教科書の例題と同じような
簡単な問題が出題され
10分くらいで解き終わる
その程度のテストでしたから
前日10時まで勉強すれば
もう何もすることがない
そんなテスト勉強でした
高校も公立高校で
学区制の関係からそこにしか行けず
超ぬるま湯の授業でしたが
学校に邪魔されずに
のびのび勉強できたことは
本当に良かったと思っています
それにくらべて
昨今の
土佐・学芸・追手前の生徒さん
課題が多くて大変です
おそらく生徒が
自分で勉強しなくなり
危機感を感じた学校が
大量の課題を
出しているのでしょう
学校も
大多数の生徒さんも
勉学に関してだけは
あまり幸せそうには
見えません
しかも
スマホがあったり
ゲームがあったり
誘惑の物量は
私のころとは
較べものになりません
強固な意志の力がないと
ズルズルと
深みにはまってしまい
抜け出せない
そんな結末が待っています
己を律して
未来に向けて
前進して下さい
期末に向けて
学芸中学は
来週水曜日で
中間テストが終了です
6月に入ると
すぐに学力テスト
でもって
7月には期末テスト
息つく暇もありません
でも
これが所与の条件ですから
やるしかないですね
ちなみに
学力テスト優秀者は
塾の授業料減免の
制度があります
親孝行したかったら
頑張ってくださいね
塾側は期末に向け
皆さん一人一人の
英数理の学校の問題集の
進捗管理表を
作成しています
期末の試験発表日には
英数理の問題集で
出来ない問題はない
そういう状態に
出来るだけ寄せられるよう
一緒に頑張っていきましょう
県体終わりの高校生へ(広告)
県体が終わります
大多数の人は
部活引退となります
一般入試を視野に入れている人は
今すぐスタートしましょう
合格の鉄則は
志望校を最初に決め
その科目と配点等を確認し
どうやって合格最低点を
超えたらいいかを
考えるところからスタートします
仁和寺の法師ではないですが
餅は餅屋
自身も難関大を卒業したスタッフが
あなたに最適な学習プランを
一緒に考えていきます
また
天王予備校では
自学自習形式の塾で
自分のペースで勉強ができます
ただ
全くの自由だと
あらぬ方向に走る人が
多数発生します
そこで
毎週数百問の
英数理中心の課題を
全員に課しています
でもって
ほぼ全員が
この課題をやり終えます
共通テスト演習に入る前に
しっかりとした
基礎固めをしておかないと
伸び悩みます
まずは
夏が終わるまで
盤石の基礎固めをしませんか
更に
東大・京大をはじめとした
難関大志望者には
東大・京大・阪大卒や
早稲田卒で英検1級ホルダーが
全科目の二次添削を
請け負います
一点だけ
注意しておきますが
大学受験は徹底した個人戦です
どんな講座を取ろうが
どんな参考書を使おうが
結局は本人次第
そのあたりを
しっかりと認識したうえで
塾の門をたたいてもらえたらと
思っています
本気で頑張りたい人を
お待ちしています