進学校におけるサバイバル(副題 プリントの山で遭難しないために) | 天王予備校(高知県) ウサ山先生の塾日記

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方法論ではなく
やり切る能力(人生観)を改める

大学受験に必要な能力
「量をこなす能力」を身に付ける

大学受験はフライングが鉄則です

 

 

高3最初の全統模試で

 

総合得点率が50%未満

 

こうなってくると

 

出遅れ感は否めません

 

 

そうならないてめには

 

この辺(高知県)の進学校の

 

中高一貫校の生徒さんあたりは

 

しっかりと中学生から

 

学校配布の英・数・理の問題集と

 

英単語の例文あたりに絞って

 

反復学習をすることが

 

最大公約数的に

 

保険になるかと思います

 

 

 

 

  学校のプリントの活用

 

カバンの中はいつもきれい

 

生活習慣は優等生

 

定期テストは

 

それほど苦労せずとも

 

学年上位10%

 

そんな人は

 

学校の大量のプリントを

 

きちんと整理しつつ

 

繰り返す問題と

 

そうでない問題を

 

しっかりと仕分けして・・・・

 

 

 

上記のような勉強が

 

可能かもしれません

 

 

 

しかし

 

私が見る限り

 

進学校の生徒さんの大半は

 

プリントが

 

カバンの底で

 

くしゃくしゃになっている

 

 

 

そんな生徒さんの方が

 

多いというのが実感です

 

 

 

 

学校プリントを

 

上手に活用するという意識も

 

それほど生徒さんの方になく

 

とにかく提出しないと

 

文句を言われるとか

 

平常点を引かれる

 

そのレベルで対応している

 

そんな感じです

 

 

 

 

でもって

 

教師側も

 

全員のプリントの繰り返しを

 

きちんと管理するなんてことは

 

物理的に無理で

 

生徒の自主性に任せていますという

 

公式見解になるかと思います

 

 

 

 

 

  学校配布の英数理の問題集と英単語集の例文暗記

 

 

うちの生徒さん

 

特に中1~高1くらいまでは

 

学校配布の英数理の問題集と

 

英単語集の例文暗記

 

それに

 

塾の課題である

 

Vector課題について

 

毎日コツコツ

 

愚直に繰り返すことを

 

強く勧めています

 

 

 

 

なぜ問題集か?

 

それは

 

流石に問題集は

 

なくさないということと

 

一覧性があることにつきます

 

 

 

はるか大昔

 

自分が高校生の頃

 

青チャートを学習するのに

 

明らかに即答できる問題は

 

赤サインペンで×をつけ

 

出来ない問題ばかりを

 

繰り返しすような勉強をしていたら

 

高3の終わりころには

 

チャート1冊を

 

1~2時間で見返すことが

 

出来るようになりました

 

 

 

そうなった時は

 

模擬試験での数学の成績が

 

かなり安定していました

 

 

 

新中問であろうが

 

体系数学であろうが

 

青チャートであろうが

 

エクセルであろうが

 

レジェンドであろうが

 

最初の一歩は

 

個人的には

 

何だっていいと思っています

 

 

 

 

とにかく

 

その数学のテキストを

 

繰り返す

 

 

 

繰り返すときに

 

全問繰り返そうとするから

 

時間がかかるわけであって

 

できる問題はすっ飛ばして

 

出来ない問題にフォーカスする

 

 

 

そんなことを

 

1年も繰り返したら

 

繰り返すべき問題は

 

激減しているはずです

 

 

 

誰もが憧れる

 

そんな大学を目指すとしたら

 

この状態が

 

最初に一歩になるかと思います

 

 

 

その後に

 

過去問演習なんかを

 

始めたりすると

 

かなり成績も

 

安定するはずです

 

 

 

 

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定期テストであれ

 

大学入試準備であれ

 

あれこれ悩む暇があったら

 

問題を解き始めるべきでしょうし

 

テキストを覚えるべきでしょう

 

 

 

家では勉強できません

 

いろいろ誘惑がありますからね

 

 

 

天王予備校は

 

授業形式の塾ではありません

 

毎週のVector課題を終わらせれば

 

自由に自分の学習ができます

 

 

 

ちなみに

 

毎週のVectork課題は

 

英数理を中心とした一行問題で

 

進学校の真ん中位の生徒さんであれば

 

1日40分前後で終わる量です

 

 

それを毎日こなしつつ

 

学校の英数理の問題集を

 

既習範囲も含めて

 

計画的に繰り返し

 

英文ストックを増やしていく

 

 

中学1年から

 

そんな学習をしていたら

 

周りがどんどん脱落していくので

 

中3の終わりには

 

かなり上位に位置しているはずです

 

 

 

そんなコースを

 

歩んでいきませんか

 

 

 

 

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無料体験もあります

 

是非検討してみて下さい

 

 

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