学年末まで生き残る | 天王予備校(高知県) ウサ山先生の塾日記

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方法論ではなく
やり切る能力(人生観)を改める

大学受験に必要な能力
「量をこなす能力」を身に付ける

昨日は父の日

 

義理の父が90歳

 

お酒が大好きで

 

昨日のお祝いでも

 

結構飲んでいました。

 

驚きでしかありません。

 

 

妻と付き合い始めて

 

初めての挨拶で

 

高知を訪ねた時

 

一升瓶が30分でなくなり

 

こりゃ意識を失うな

 

そう思いつつ頑張りましたが

 

目が覚めたら蚊帳の中に

 

寝かされていました。

 

その頑張りのおかげで

 

義父に気に入ってもらえました。

 

努力は大切です。

 

さて

 

中学受験を勝ち抜いた中1

 

高校受験を勝ち抜いた高1

 

理系に進んだ高2

 

どんな目標を置いたらいいでしょうか

 

 

大多数の人の場合

 

学年末の段階で

 

生き残ることを

 

目標にしてみては

 

どうでしょうか。

 

 

中高一貫校の中1

 

県下トップ県立高の高1

 

最初は学校も慣らし運転で

 

そこまでとんでもない

 

出題もありません

 

中間もまあまあな感じで

 

気が抜けたのではないでしょうか

 

 

しかし学校に慣れてくると

 

勉強もやったり

 

やらなかったりになり

 

学校の方も

 

手加減しなくなったりで

 

大きく崩れるのは

 

2学期になってから

 

高2で理系クラスに進んだ人も

 

理科が専門になり

 

何倍も覚えることが増え

 

分からない

 

やる気が出ない

 

もうういいや

 

そうなるのに

 

時間はかかりません。

 

そうならないために

 

どこに目標を置くか

 

 

遠き目標は

 

学年末の段階で

 

生き残ること

 

 

近めの目標は

 

夏休み明けの

 

学校の課題テストで

 

平均以上を取ること

 

以上を目標に

 

理系科目はVectorの繰り返し

 

英語は中学生は

 

英文整序や英文法を

 

Vectorで毎回出題しているので

 

音声を聞きながら学べば

 

大きな力になると思います

 

 

高校生以上の英語は

 

段ボール1箱の参考書より

 

1冊の参考書ということで

 

代ゼミの英語を強く勧めます。

 

 

毎日毎日を

 

あたりまえにこなしていたら

 

大きく崩れることはないはずです

 

頑張りましょうね