《重症》思いのほかひどかった、子供たちの花粉症

こちら、前回の記事↓

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『《新１年生》一緒に登下校する、心配性アラフォー主婦』

こんにちは、転妻みみです

全国の花粉症の皆様、お加減いかがですか？

今はスギが落ち着き、ヒノキが全盛期のようですね（耳鼻科の先生情報）

我が家の子供たちは花粉症なのですが、おそらく花粉症だろう、という曖昧な診断しか受けたことがありませんでした

というのも、以前受診していた耳鼻科では、「まだ年齢が若いから、検査はしません」と医師から言われていたから（長男年長、長女未就園児）

その後、転勤になり、幸いその土地ではあまり花粉が飛ばなかったため、耳鼻科にかかることもなく、確定診断を受けないまま、現在（長男小学４年、長女小学１年）に至るわけなんです

それが少し前に、くしゃみ鼻水鼻詰まりが長く続いたので、耳鼻科を受診した際に、アレルギーのチェックができると聞き、ついに、検査を受けることができました

検査の方法は、指先を針で刺し、少量の血液を採取して調べるというもの

少し痛そうでしたが、長女でも泣くことなく採取できました

結果が出るまでには１週間程かかったかな

再度、結果を聞きに行った時にいただいた一覧がコチラ↓

んん

どうやら、それぞれの項目で、クラス６が重度ということらしいです

ダニの絵がたくさんとか、表記が斬新ですね

つまり、我が家の長男、スギ・ヒノキ花粉アレルギーがあり、しかも重度ってこと

ダニもですね…

先生なんて、「これ以上ないっていう結果がでましたね〜」っていう反応

いえね、花粉症だろうな〜とは思っていましたし、発症当時（年長）は確かにひどそうでしたが…

最近では、そこまでひどいと感じることはなかったので、正直、目ん玉飛び出るかと思いました（←飛び出てますね）

本当にうちの子の

なんて失礼なことを思ってしまいました

例年、重度の花粉症で、大変な方々の話を聞いて、

「可哀想だな〜うちはそこまでひどくなくて良かったな〜」

なんて思っていたのに…とんだ勘違い

長男の場合、あと数年は、花粉を吸えば吸うほど、アレルギー（つまりは花粉症）はひどくなるらしく、すぐにでも体質改善の治療を始めることを強くオススメされました

３年〜５年は継続しなければならないけれども、将来の花粉症の症状が段違いに軽くなるとのことで、医療費がかからない（安く済む）小児のうちに、治療を開始する方が良いとアドバイスしていただきました

長女はもう少し軽いのですが、それでも年齢を鑑みて、同時に始めることを勧められたため、

子ども達、近々、アレルギーの舌下免疫療法を始めたいと思います

同じように「花粉症かな〜」というお子様がいらっしゃる方、自己判断せず、ぜひ一度検査をオススメします

ではでは、また次回

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