エゾ、ジョウザン、ウラキンシジミ
岐阜県高山市新穂高
岐阜～長野編Part3
2016年08月14日
エゾミドリシジミ、ジョウザンミドリシジミ、ウラキンシジミ、すべてがオオゴマシジミのポイントへの登り途中では１度も見かけませんでしたが10時、１１時になってポツポツ見かけるようになりました。
ほとんどが擦れた雌ばかりで１度だけ大擦れの雄に出会いました。
ミドリシジミ類の雄はウラキンシジミと異種間でのテリハリをしていたためエゾミドリシジミかジョウザンかは見分けがつきませんでした。
なおエゾミドリシジミもジョウザンミドリシジミも今回見られたのは、同じ時刻に現れていました。
また傍を登山客がひっきりなしに通るためにこれらの蝶は落ち着いて留っている事はありませんでした。
ウラキンシジミは数頭確認しましたがミドリシジミ類に蹴散らされて探せなくなりました。
ジョウザンミドリシジミ登山道にたたずむ雌。
2016年08月14日 撮影
エゾミドリシジミ雌
2016年08月14日 撮影
別個体 エゾミドリシジミ雌
2016年08月14日 撮影
ウラキンシジミ
2016年08月14日 撮影