それでもおかげさまで快方に向かい、ホッとする私でした。⬇️
ケアマネさんとも相談して、タブレット面会で叔母の気持ちを直接確かめた私は、本当の叔母の気持ちを聞き出しました。⬇️
ところがそこに優しい語り口なのに厳しい相談員さんが現れ、私は窮地に立たされてしまいます。
系列の施設に入るか、来週中に退院するかと2択のような話しになり困惑する私です。⬇️
それでも何とか引き延ばしに成功しました。⬇️
リハビリ病院探しを始めた私は、ふと、以前入院していた病院の相談員の温田さんが親切だったことを思い出して、温田さんに助けを求めます。⬇️
こうして何とか叔母を無理矢理、病院の系列の施設に入れることなく、リハビリ病院でもう少し様子をみる方向に. . .
続きです🙇♀️
前回の話はこちら⬇️
それからすぐまた相談員の橋本さんから電話が入った。
もともと電話が苦手だったが、スマホに地元中央総合病院の表示が出ると油汗が出る。相談員の橋本さんからだと、胃までキリキリする😞
でも今回は
転院が決まったという嬉しい知らせだった😮💨
電話がかかってきたのは週半ばで、退院は来週の月曜日という常識的日程だった。(その日の午後とか無茶な転院があると脅かされていたけどね😅)
朝、10時に車を手配してあるので、9時半までに私は来て、退院手続きをするように言われた。
また"地元小さな病院"でも入院手続きをしてから、あちらの先生のお話しがあるので、お昼すぎまでいろいろかかると思うからその心づもりで来るようにも言われた。
そして最後に
🧑🏻💼「いっぱいだったのに、"地元小さな病院"が急に空いて良かったですね。(橋本さんはいっぱいで入れないと言っていたからここは言っておきたかったのか?😅)
叔母様は、今はリハビリも頑張られているということですから、引き続きあちらでもリハビリを頑張られますように😊」
と優しく言ってくれた。
👩🏻「ありがとうございます。お世話になりました」
🧑🏻💼「いいえ、どういたしまして。」
いつもなら、最後は丸くおさまって良かった、そんな悪い人じゃなかったよねと感謝するところだが. . .
今までのことを思い出すと、こんな優し気で、あんなひどいこと言われたと思い返されて、この優しい言い方もただ、ただ、恐ろしい
と、ゾッとしてしまう私だった。
とにかく、この病院を早く脱出したい!
ただ、それだけだった。
(ごめんなさーい、もう、かなりメンタルやられてしまっていて🙇♀️ 優しく言われても怖さが先立ってしまう私でした)
(つづく)