良い知らせ | てんてこまいの介護日記

てんてこまいの介護日記

母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

ご訪問ありがとうございますおねがい

救急搬送されて入院した叔母は快方に向かい、ホッとしたのも束の間、病院から、もう一人暮らしは無理だからと、施設への入所をゴリ押しされます。

この病院に入院してから信じられないような辛い目にばかりあっている私は、ストレスで夜も眠れませんでした。

でも、そんな中、前にお世話になった病院の相談員の温田さんが動いてくれるとケアマネさんから知らされて、どん底の中、希望を見出した私でした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


温田さんからの連絡があったかどうかヤキモキしていると、程なくケアマネさんからメールがきた。


ケアマネさんが、どうなったか温田さんに連絡してみてくれて、"地元小さな病院"への転院の方向で調整を進めているという話しが聞けたということだった拍手


ただ、ベットの空き状況などもあり、転院にはもう少し時間がかかりそうということで、時期はまだ未定だけど、とりあえず転院可能なようなのでホッとしたという内容だった。


そして、

🧑🏻‍🦰「また何か情報入りましたら、すぐにご連絡します。」


と結ばれていた。


やった!!

転院の方向で調整してくれているんだ!!笑い泣き



本当に涙が出る程、嬉しかった。

温田さんの話なのだから確かだろうし、これでこちらの病院の相談員さんの施設入所のゴリ押しはなくなるだろう。


ケアマネさんと同じく

ホッとした😮‍💨



そして、翌日、

"地元中央総合病院"からも電話がかかってきた!


あの相談員の橋本さんからだ😱


電話の声も実に優しげだ。

でも、もうこの間のことがあるので、優しい語り口でも"こわい😱"と身構えてしまう😅

(相談員の橋本さんの話はこちは⬇️)




相談員の橋本さんは

🧑🏻‍💼「"地元小さな病院"から、受け入れ可能という連絡があったのですが. . . 」


やっぱり温田さん、話しを進めてくれているんだ!照れ


🧑🏻‍💼「並木さん(叔母)の希望としては、"地元の里"の入所より"地元小さな病院"への転院の方をご希望ですか?」


最初から誰も"地元の里"への入所は希望してないから!ムキー心の声


ですから当然

👩🏻「はい、"地元小さな病院"の方を希望します」


🧑🏻‍💼「そうですか. . .

では、その方向で話を進めさせて頂きます」


  やった〜❗️❗️爆笑


🧑🏻‍💼「ただ. . 」


え?まだ何かいちゃもんつけるのかい?!プンプン


🧑🏻‍💼「あの病院は、ベットが空く時は急にあくんですよね。例えば今日の午後とか、本当に突然言われたりするのですが、立ち会えますか?」


ん?そんな無茶苦茶な話を温田さんがするはずないでしょう


でも

👩🏻「そうですか。なるべく転院には立ち会いたいと思っています。どうしても無理な場合は別日に手続きに伺うしかないと思うのですがよろしいですか?」


こう答えるしかないよね😅


そして橋本さんも私の答えに

🧑🏻‍💼「わかりました。では、あちらにそのように伝えておきます」


と、ごく当たり前の返事を返してきた。


本当は、転院日は少し前に知らせてほしかったし、普通はそうだと思ったけれど、ここで何かよけいなことを聞いたり言ったりしたら、またそこで変に言いがかりをつけられると困ると思って私も無難に答えたから、あちらもそれ以上は言えないよね。


まあ、橋本さんも自分でもおかしなことを言ったと思ったのか、


🧑🏻‍💼「もちろん急に今日明日になる時もあれば、来週になる時もありますから」


と最後に慌てて付け加えていたけどね😅


自分の提案を覆されたので腹が立って、最後の嫌がらせか?と、さらに残念な気持ちになった私だったけど、


まあ、結局、私の希望が通ったのだから、そんな些細なことで目くじらたてる必要はないよね😊


とりあえず、

良かった、良かった❗️


(つづく)