一筋の希望の光 | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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救急搬送された病院で突然来週の退院と系列施設への入所を迫られ窮地に立たされた私は、叔母のためにリハビリ病院を探し始めました。
そしてケアマネさんから連絡が入りました。それは. . .。
続きです。
前回の話はこちら⬇️

ケアマネさんからの連絡は、"地元小さな病院"の温田さんと連絡がとれたという報告だった。
(温田さんに連絡をとった経緯はこちら⬇️)

温田さんが言うには、確かに現在、"地元小さな病院"もベットの空きは厳しい状況であること、また、病名によってはリハビリ病院への転院が出来ない場合があるので、温田さんから直接、今、叔母が入院している"地元中央総合病院"の相談員の橋本さんに話しを聞いてみてくれるということになったということだった。


私の脳裏に、あの温田さんの温厚な笑顔が浮かんだ。



"地元小さな病院"に叔母が入院していた頃、確かに温田さんには良くしてもらったけれど、もう退院して大分経つし、今、温田さんの病院に入院している患者でもないのに相談にのってくれるか、ちょっと不安だった。
あとは、もしかしたら温田さんが辞められていたらという心配もあった。

でも、温田さんはあの病院で相談員さんを続けていて、そして、今回も変わらず相談にのってくれたことが嬉しかった。

温田さんが動いてくれれば、もしかしたらこの状況を打破できるかもしれない!

温田さんは、温厚だけれど、患者さんのために看護師さんや先生にも笑顔で、でも、ひるむことなく交渉してくれる人だった。

温田さ〜ん、
お願いします🙏気づき


ケアマネさんは、その他に、私が気にしていた区分変更についても知らせてくれた。叔母の区分変更の介護認定調査は終了していて、後は主治医の診断書をつけて提出すれば、区役所で審査が行われるということだった。

病院が委託している業者からオムツ代の請求がきて、その高額なことにビックリした私。
要介護3以上になればオムツの補助金が受けられる。
区分変更の話は入院してすぐに出ていて、順調に進めてくれていたようだから、うまくすれば今月、それは無理でも来月からはオムツの補助が受けられるかもしれない😊




年末から年明けとずっと叔母の心配と、病院にひどいめにあわされていて、疲労困憊私😞
ストレスがひどく、胃が痛んで食欲がない。
夜も眠れない日が続いていた。
もう心が砕け散りそうだった。

そんな中、温田さんから連絡が本当に一筋の光明のようで、私の暗い気持ちに希望の光が差し込んだような気がした。

(つづく)
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