![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
病院からかかってきた電話は訪問診療の支払いが滞っているので、キーパーソンの私に代わりに払うようにという経理からの電話でした。
経理には、叔母が認知症で支払い能力がないと報告されていたようで. . .😞
訪問診療、なんだか大丈夫なのかなとさらに不信感が募る私でした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️
しばらくして、ケアマネさんから
訪問診療の体制が変わることになり、先生と看護師さんでまわる2人体制になるので、これからは看護師さんがいろいろ連絡してくれることになったと報告が入った。
そうだよね、先生1人で診察もしたり、集金もしたり、運転もしたりで、認知症のある高齢者宅をまわるのは厳しいかもしれないよね。
そして、それから程なく、担当看護師と名のる看護師さんからも電話が入った。
テキパキとした感じの人。
要望を聞かれたので、訪問診療の様子をケアマネさんにでも私にでもどちらでもいいので、報告がほしい旨伝えた。
すると、
🧑🏻⚕️「ちょうど申し上げようと思っていたのですが、メディカルケアステーションというシステムがありまして. . .」
👩🏻「ああ、知っています😊」
なつかしい!母の時、本当にありがたいシステムだったから。
(メディカルケアステーションについてはこちら⬇️)
私がメディカルケアステーションのことを知ってるとわかると看護師さんは
🧑🏻⚕️「それなら話しは早いですね。そのシステムを取り入れて、訪問医療の医師、看護師の私、そしてご家族と連絡がとりあえればと思っているのですが、いかがですか?もうアプリはダウンロードしてらっしゃいますか?」
👩🏻「母の病院で使ったので、そのままあります。」
🧑🏻⚕️「それでは、アプリを使って診療内容や検査結果をご報告しますね」
👩🏻「ありがとうございます。
あとお支払いのことですが、叔母は自分できちんとお支払いのお金を封筒に入れて用意してありますから、お声かけ頂ければお支払いできます。お声かけ頂かないと、お渡しするのを忘れてしまうので、お願いできますでしょうか」
🧑🏻⚕️「承知しました。私がお声かけするように致しますね。
これからどうぞよろしくお願い致します」
👩🏻「こちらこそ、よろしくお願い致します」
その後、ケアマネさんからも、改めて詳細についてメールがあった。
ケアマネさんからは、訪問看護師さん(病院とは別組織)とも、訪問医療の看護師さんが連絡ノートで連携をとれるようにお願いしてくれて、ケアマネさんにも当然連絡をお願いしたとのこと。
この時、ケアマネさんはやはりメディカルケアステーションについて聞いたようで、みんなでアプリに登録すれば、よりスムーズに連携がとれると喜んでいた。
(でも、その後、私以外はそのコミュニティに入ることはなかったので、家族以外、または病院とは別組織の人はだめだったのかもしれない)
とにかく、これでやっと訪問診療がまともに機能(?)してくれるようになったよね😮💨
(つづく)