どうしたらいいんだぁー | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

ご訪問ありがとうございますおねがい

いろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


病院から出て、外の所で特養の山本さん、夫、私の3人で少し立ち話になった。


母が元気そうで良かったとまずは3人で喜びあった。


ただ、3人とも、看護師さんのあの感じでは積極的に工夫して食べさせたり、リハビリをしたりすることはこれからも無理だろうという意見で一致した😅

あのままこの病院に置いておいても、改善どころか、いろいろなことが弱る一方なのではないかという話しになった。


特養では、看取りということで退院となれば、看取りで受け入れは可能だとのこと。

ただ、特養の相談員の山本さんが


👨‍🦱「あんなにお元気なのに、命綱の中心静脈栄養の点滴を抜いて看取りで退院させてしまっていいんですか?


と言って、それには私も考えこんでしまった。


大学病院で、母が元気だから中心静脈栄養の点滴をして、看取りで退院ではなく、食事リハビリで元気に退院するための転院にしようという話しだったのに。

(大学病院での話はこちら⬇️)



👨‍🦱「特養では中心静脈栄養の点滴をしての受け入れはできませんが、医療療養型の施設なら受け入れてもらえますよ」


でも、医療施設で良い所を探すのはまた大変だよね😞

母も、あちこち知らない所に、これ以上転々とさせるより、知っている所に戻った方がいいのではないか。

付き添えるならともかく、コロナ禍で面会できない今、また知らない所に移すのは可哀想すぎる😣



今の特養ならみんな母のことを知っているし、私も特養のことがわかっていて安心だ。


続けて山本さんが

👨‍🦱「今の病院から看取りということで退院して戻ると、こちらも看取り対応になって、積極的に食べさせたりはできないかもしれません(病院の指示が、とろみ食であれば特養も引き続きとろみ食になってしまうらしい)

お母様はお元気ですから、もう少し病院でちゃんと対応してもらえれば、看取りでなくて退院もできる可能性がありますよね。

でも、特養は3ヶ月の期限がありますから、それまでお待ちすることはできないので、いったん退所して、また申し込みの形になってしまいますが. . .」



それは困るよね

やっと入れた特養なのに、次に申し込んで必ず入れるわけじゃないし、また順番待ちになってしまう😣💦


まずい、このままでは今の特養を追い出されてしまう滝汗



どうしたらいいんだろう?!


病院にも期限があるが、それはあと1ヶ月半くらいある。

でも、特養は大学病院の入院から計算するので、もう半月くらいしかない。


👨‍🦱「きっかりの日数で出て下さいなんて言いませんから。でも、本部から言われてしまうので、そんな大幅には伸ばせないので. . .申し訳ありません」



私の苦悩、続きます😭