母の情報を得るために | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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病院から、母の情報が入らず、ヤキモキしている中、訪問歯科から母の様子が丁寧に送られてきて、少しホッとする私でしたが、やはり、病院からもきちんと情報が欲しいと思う私でした。

そこで悩んだ末、思い切って、最初に親身になってくれた相談員さんに手紙を書くことにしました。
続きです。
前回の話はこちら⬇️


最初の相談員さんの名前はひかえてあった。

ダメもとで、やれることはやろうと思った。



相談員さんに


病院内のコロナ感染者が出たという連絡から、病棟も忙しいのか、なかなか母の情報が得られないこと。


母の食事リハビリもどうなってるか最初のところで連絡が途切れてしまっていること。


リモート面会も中止後再開しても、予約がいっぱいでとれないこと。


母の様子を知るすべがなく、不安で仕方ないので、お忙しいところ申し訳ないけれど、相談員さんから何かお知らせして頂けないか、心をこめて丁寧に書いた。




あの人ならわかってくれるはずだ。


私は、雪の日に訪ねた時に温かく対応してくれた相談員さんの優しい笑顔を思い浮かべながら、すがる思いで書いた。

(最初の優しい相談員さんの話はこちら⬇️)



そして、特養とも、もちろん連絡を取り合っていたけれど、病院から全く情報が得られないことを相談すると、特養からも病院に連絡をとってくれることになった。


コロナ禍でなければ、こんなことは起きづらいと思う。

面会できていれば、母の様子も自分の目で確かめられるし、その場で看護師さんに質問もできる。


病院も、初めてのコロナ禍で、対応に追われたり、人手不足だったりで、大変だったと思う。


ニュースでも、毎日のように医療現場の大変さが流れていたから。

だから私も、電話一つかけるにも、迷惑かなと色々考えて、やっとかける感じだった。


でも、だからと言って、そのまま何も言わずにお任せっぱなしというのも違うと思う。


打てる手は打った。

これでだめなら、直接、院長先生に直談判するしかないかな. . . と思っているところに、特養の施設長さんから電話がかかってきた。


その電話の内容に、とにかくびっくり❗️

いやいや、びっくりを通り越して、怒りでワナワナ震えるレベルだった. . .


(つづく)