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病院から母の情報がなかなか得られず、最初の相談員さんに相談の手紙、そして特養にも相談して、特養からも病院に連絡をとってもらいました。
そして、特養から、病院からの連絡の内容が私に. . .。続きです。
前回の話はこちら⬇️
施設長さんからの電話はこうだった。
病院に問い合わせをして折り返しの電話をお願いしたら、かけてきたのは2度目に私に対応した若い相談員だったようだ。
どうやら、担当が彼女になっていたらしい。
彼女は、看護師さんの記録を見ながら話してくれたようだが、その内容にビックリ❗️
母はゼリーは2匙ほど食べるのがやっとで、話しもできず、寝たきり状態のようですと彼女は言ったそうだ。
なんだって〜？！
施設長さんも、
👱🏻♂️「私達がまいさんからうかがっているお母様の状態とだいぶ違うので驚いたしだいです。」
👩🏻「そ、そんな. . .」
👱🏻♂️「また、中心静脈栄養についても、相談員さんは、CVポートと言われていて。
こちらでは、CVポートの中心静脈栄養を入れた状態では受け入れることができなくて。
以前のお話では、一時的な物で、抜く前提とうかがっていたのですが . .」
中心静脈栄養の点滴には、ざっくり言うとカテーテルを刺しこんで行う物と、埋め込み式の手術をして行う物がある。
C Vポートは、後者の埋め込み式だと思う。
👩🏻「大学病院からカテーテルを足の付け根に刺した状態のままかと。
勝手に変更したりしませんよね？」
👱🏻♂️「その件につきましては、こちらは何とも. . . 。
ただ、相談員さんが、この状態では施設にもどるのは難しいと言われて。退所も視野にはいってくるのかなと。」
退所？！😱
👩🏻「ちょ、ちょっと待って下さい。
こちらには病院からそのような話しは一切入ってなくて... 寝耳に水といいますか、そんな家族にも話さず、そんな大切なことを勝手にそちらに話したりするものなんでしょうか？！」
👱🏻♂️「うーん. . .まいさんの方にも当然お話しがいっているのかと。」
👩🏻「いえ、この間もご相談したように、病棟に連絡してもつながらなかったりで、全く母の様子がわからない状態で。まさか、そんな、寝たきりなんて。
話しは普通にできるということは聞いていたのに. . .」
👱🏻♂️「そうおっしゃっていましたよね。
ですから私もちょっと面食らってしまって. . .。
でも、相談員の人は、病棟の看護師さんの記録を見ながら話しているようで、間違いないと言われて。」
👩🏻「そうなんですね、相談員さんのお名前はおわかりになりますか？私、直接、聞いてみます」
👱🏻♂️「その方がいいと思います。
それで、あのー、これは申し上げにくいことなんですが、特養は、入院された時にお部屋を残しておけるのは3ヶ月まででして. . . 。
大学病院から✖️✖️病院に行って、いったん退院してますから、その後からのカウントにしていますが. . .。
もちろん、戻られるのであれば、数日の延長はとやかく言うつもりはないのですが、退所の可能性がある場合は、お待ち頂いている方も沢山いらっしゃいますので. . .」
施設長さん、とてもとても言いにくそうに、気を使って話してくれたけど、
ガーン
うっそ、退所になっちゃうの❓❗️😱
もうその衝撃たるや半端なくて
👱🏻♂️「あ、いや、まだ猶予ありますし、今すぐ出ていってくれということではありませんから。相談員さんのお話で、ご家族の方も退所の方向も考えてらっしゃるのかなというのもありまして。
でも、今、まいさんのお話もうかがいましたから、そんな、大丈夫ですよ😅」
黙っていても、私の動揺が電話の向こうにもビシバシ伝わってしまったのか、施設長さんが慌てて慰めるように言ってくれた。
👩🏻「そうですね、いろいろ申し訳ありません。とにかく、病院の相談員さんに確認してみますね。」
電話を置いた手がブルブルと震えていた。
どうして、私には何も言わずに、勝手に施設に、退所にもからむような、大切なことを話したりしたんだろう？！
私がいつも問い合わせているんだから、まずはそんな話しであれば先に私に連絡してくるべきなのではないか？！
それに
CVポートって？
話しもできず寝たきりって？
一体どういうこと〜
病院って、
病院って、
なんで、みんなこんな感じなのぉー？！😭
(つづく)
⬇️口から食べる大切さ、あきらめないことの大切さ、食べさせ方、スプーンについてなど、勉強になりました。
