最近、ブログを遡って読んで下さっている方もいらっしゃるようで、ありがとうございます🙇♀️
このブログ自体が遡って書いているので、順に読んでいただけば、話しはつながっていますので、はじめての方もお時間ある時に最初に戻って読んで頂ければ嬉しいです😊
はじめましてはこちら⬇️
では、前回までのお話しにもどりますね。
危機を脱したはずの母なのに、回復の見込みがないので退院して看取りをと先生に言われ衝撃を受けた私でした。
ところが、すぐに電話がかかってきて、看取りの話はナシということでと言われて、ホッとするものの、あまりのことに腹ただしささえ感じました。
とんでもない経緯はこちら⬇️
看取りの話で度肝を抜かれ、さすがに家に帰ったら、体がしびれるような感じがして、横たわったら、動けなかった。
目をつぶっても何だかグルグル体が回る気がした。
もうボロボロだ。
ずっと胃も痛いし、食事も全く食べられないことも多い。
この頃出会った曲は『悲しみの果て』。
テレビでたまたまエレファントカシマシの宮本浩次さんが、ユーミンの『翳りゆく部屋』をカバーして歌っていたのが印象に強く残って、聴き始めた(ファンの皆様。カバー曲からで、ごめんなさい🙇♀️)。
聞けば、エレファントカシマシの曲は、コマーシャルでもいろいろ使われていて、ああそういえばと聴き馴染みのある曲も多い。
「悲しみの果てに〜、何があるかなんて〜. . .♪」(宮本浩次 作詞、「悲しみの果て」)と、
エンドレスでこの曲を流し続けることが多くなって、
娘から
👧🏻「同じ曲がずっと流れてるけど、大丈夫?」
と心配されるほどだった。
でも何とかこの曲で自分を鼓舞していたような気がする。
つい口から出そうになる言葉は
「悲しい. . .、苦しい. . .」
でも、ネガティブな言葉は良くないらしい。
言霊ということもあるし、脳を騙すためにも前向きな言葉を発した方が良いとのこと。
「全然苦しくないもんね。楽しい!」
などと心にもないことを言ってみるが、そんなことで騙されるほど脳はバカなのか??と新たな疑問が生まれてくる😅
鏡を見ると目は落ちくぼみ、クマがひどく、口角もガッツリ下がっている。
悲惨😖💦
年末だけど、部屋も大変なことになっている。
義母が亡くなって喪中になるから、お正月の支度はさほどする必要はないけれど、それでもこの部屋は何とかしなくちゃなと思う(とほほ. . )
そして、年明けまでに、中心静脈栄養についても考えて答えを出さなくてはならない. . .
(つづく)