人間不信に陥ったのは
紛れもなくあの時だ

そう記憶する出来事があります


忘れもしない、中学校の入学式



と、そのまえに


何度か書いたことがある気もしますが

あらためてお話させてください昇天


わたし、30年前

地元旭川の特殊な小学校に通っていたんですね


昔、人見知りと場所見知りが酷すぎて


学区内の公立小学校は

体験入学時点で不登校確定

みたいな状態だったもので←爆


細かい経緯は端折りますが


見兼ねた母が、

山奥の実家(祖母宅)近くにある

特認校へ連れて行ってくれて、無事に入学。


全校生徒マックス48名

上下なくみんな友だち

自然の中で育った山猿という経緯があります



その後の進学先である中学校は

学区からの持ち上がりだったので

すでに人間関係は出来ていて


新たな気持ちで先へ進んだわたしの心は

秒速で折れたわけです←爆



そこで直面したいじめという現実と

見て見ぬふりをする人の在り方に

わたしは一切心を閉ざしてしまったんですね

(ピュアハートにはシビすぎた)



しかも、そのことを担任に相談したら

言われてしまったのよ、、


オザキさんの気のせいじゃない?



今まで学校の全員から

下の名前でしか呼ばれたことなかったので

同級生・先生から言われた

初めての「オザキさん」呼びにも

かなり傷つきました笑



旭川のいじめ問題、隠蔽体質は

今やニュースに取り上げられるほど

悪質なものと見られてますが

25年も前からソレなのだから

救いようがありません。


怖い!人間怖い!


そんな想いを強く持ったまま

着々とアダルトチルドレンとして

成長していく、っていう


きっかけの出来事となりました。



あとね、今だから話せるけど

最終手段だと思って

いのちの電話にかけたこともあるんですよ笑


そこでも

「親御さんと相談してみたら?」

「先生に話してみたら?」

くらいに軽く流されてしまって


出来たら苦労しねーんだわ!!


と、より一層固く閉ざした心。



この世界に真実はあるのか?


ほんとうに疑問しかありません、、



まあ、そんなことを追い始めたら

人生一回では足りなそうなので笑


わたしなりの真実を見つけて

ひとつひとつを

大切に育んでいきたいと思っています。



女性性開花のセルフプログラムは


・損を認めること

・自分の声を聞くこと

・自分に語りかけること

・自分の価値を認めること

・不要なものを手放すこと


主にこんな感じで進めてきました。


言葉にすれば、簡単でシンプル。

だけどめちゃくちゃ重いのさ〜!!笑


でも、だからこそ

取り組む価値を感じています。



そして、価値を感じるからこそ

安易に声をかけることは出来ない


そんなふうにも思いました



掴んだ瞬間から現実が変わり始める


って、コレだったんですね〜泣き笑い泣き笑い泣き笑い



俗に言う

「申し込んだ時からエネルギーが変わる」

のやつ


ほんとかもしれん。笑





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