天体観測同好会

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星の観測およびそれに付随する事柄

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クラッカーあけまして おめでとう ございますクラッカー


本年もよろしくお願い申し上げます


【ゆとり教育の話】
LS対策のために小論文の過去問に目を通す機会が多くなりました。
まぁ、私が受けるわけではないので、パラパラとですが。
そんな中で、気になったテーマについて、このブログでも書いてゆこうかなと思っておりまふ。

今回は「ゆとり教育」。

試験問題の趣旨は「賛否の根拠とそれに対する批判を整理して、自説を展開せよ」といったもの。
まぁ設問前段は添付の資料でどうにかなる・・・とも言える範囲。
試験としての本題は後段にあったと思われます。
で、簡単な参考解答を作ったわけですが、なんだか空しいものですね。
賛成派も反対派も各種の学力変遷データを援用してくるわけですが、

その結果が本当に「指導要綱の構成と運用」を原因としたものなのか?

この辺りの因果性はどうなんでしょうかねぇ~?

で、私は賛成でも反対でもないのですが(笑)

敢えて分類すれば「限定承認説」ってかんじでしょうか。

総合学習の時間に「生きる力」を教えてくれるらしいので、それに期待ということで。


本題に入る前に眠気が…


ということで、新しい年がすばらしいものでありますように♪


散弾銃乱射事件で、インタビューに答えて

曰く「日本は銃の無い社会で…」と。


ライフル銃もショットガンも「売って」「所持して」「射撃してる」人がいるのは、やっぱり『外国の話』なんでしょうか。

誰もが銃を持ってるわけではないし、銃砲の所持率も極端に低いと思いますが、日本国内には「老舗の銃砲店」「身近な射撃場」「銃砲製造職人」これらが確実に存在することも事実です。

空気銃まで含めれば、スズメにとっては日本は立派な銃社会です(*^▽^*)


もっと言えば、代紋関係の方か過去にヘビーな犯歴がある方以外でしたら、普通に銃砲の所持が認められる、立派な銃社会だと思います。不安感を煽るわけではありませんが、お隣のお宅のロッカーに銃砲が存在していても何の不思議もないのです。


都道府県公安委員会(その性質上、実務は各警察でしょうが)の対応が云々されてますが、(警察の肩を持つ気は毛頭ありませんが)現実的にはかなりの困難を伴う作業を強いることになると思います。


本当に銃の規制をしたいのであれば、いかなる目的であっても個人での(発砲可能な状態の)銃の所持を禁止する以外ないと思います。また、「スポーツ射撃」「狩猟」「美術品としての収蔵」について考慮する必要があるので、一定の範囲で銃が存在することを認めます。しかし、発砲可能な銃は「指定のスポーツ団体や指定の猟友会」等の指定機関が管理する施設内で保管され、メンテナンスなども指定機関が行う。個人は自己の銃を所有することができるが、上記目的利用時に指定機関から貸し出しを受け、終了後は返却する。


ま こんなことをしても、ある程度の危険は防げますが、金が掛かるだけで計画的な犯行には何の意味もないのでしょうから、愛好家からの反対論を真正面から受けて実現はしないでしょうが(´・ω・`)


いままでの日本で一般人による発砲事件が少ないと思われているのは、銃砲の有無や数ではなくて、銃を管理する個人のモラルが高かった(当たり前ですが)だけだと思います。


現行の規制に手を加えても、また、現行の規制の運用に疑問を投げかけても、今回の様な事件を有効に抑止することは不可能だと思います。

確かに「銃器がなければ事件は起こり得なかった」と言えますが、社会の本当の病巣を取り除かない限り「銃器がなくても同様の事件は起こり得る」と思います。



久しぶりに書き込みますが、見てる人はいるのだろうか?


<最近の事件から>

ちょっと、事件報道の表現で気になったものがあるので、問題風に。


ある強盗殺人事件の捜査中、捜査官甲は被疑者乙に職務質問をしたところ、乙は嘘の住所をつげ

その場を立ち去った。

この際、飲んでいた缶コーヒーについて甲は乙より提出を受けDNA型鑑定を行ったところ、犯行現場より

得られたDNA型と一致したため、後日、乙を逮捕、起訴した。

1,この場合、DNA型鑑定書について証拠能力が認められるか?

2,乙は、缶を自治体が設置したリサイクルポストに捨てていた場合、そこから、甲が拾って、DNA型鑑定

 にかけていた場合はどうか?(乙以外の人の缶が拾われた可能性は考慮しなくてよい)

3,某有名コーヒーチェーン店で使われるリユース容器で、それを、乙は明確に放棄した意思表示

 なくおいていた場合に、甲が勝手に回収してDNA型鑑定にかけた場合はどうか?


かなり、改変を加えていますが被疑者から提出を受けたか、受けないかは結構、違うと思うのだけどどうでしょう?にんまり


ブログの歴史にまた1ページ(余計なものが・・・)

申込みが始まりました。

参考までに試験実施機関のhpより転載

http://www.retio.or.jp/tacta/application/index.html



【受験申込み手続き】
インターネット申込み 配達記録郵便による郵送申込み
試験案内 こちら をクリックしてください 7月2日(月)から7月31日(火)まで配布
各都道府県ごとの配布場所は
こちら をクリックしてください。
受付期間 7月2日(月)午前9時30分から
7月17日(火)午後9時59分まで
7月2日(月)から7月31日(火)(消印有効)まで
すべての都道府県で持参による受験申込受付は廃止しました。
【試験日】 平成19年10月21日(日)
【合格発表】 平成19年12月5日(水)

ありゃりゃ、やっちゃいましたね慶応。

セコンドアウトできませんでしたか。

リークの王者・慶応”と歌われないようにしないとねw


tannkitiさんあたりはどのような感想を抱いてらっしゃるのか、

是非お伺いしたいものです。

どーも。12月になったら冷えますね~。

今年も残るところは20日とちょい。

年内にやることは終わるのか(笑)?


<その6について>

短時間でしたが、ここに不適切な記事を書いてしまい

ご迷惑をおかけしました。

すいませんでした。

<忘年会>

今週の土曜日です。

集合時間・場所はメールでお知らせした通りなのでよろしく。

メールを無くした、見れない、という方は連絡ください。


<ゼミ>

今週はお休みでしたが、来週はどうなるの~?

一応、H13第1問やったけど。


ブログの歴史にまた1ページ(余計なものが)



各人のPCアドレスにメールを送付しました。


時間がもったいないので,とにかく1問送りました。

1日(金)が締め切りです。

2日(土)には,馬場のお馴染みの喫茶○○○で勉強会も予定してます。


詳細はメールを見て下さい。


「強制的に送れ」というのは嫌なスタイルなのですが,いろいろな意味で必要なことだと思いました。

登録時期(詳細は後日)で,最近,旧司関係の知り合いに多く会うのですが,みんなもっとハードにやってます。

問題の難易度がハードなわけでも,勉強時間がハードなわけでもなく(まぁハードな人もいますがw),「構えがハード」です。

勉強してから書く,勉強してから解く,ではなく,「勉強してない状態でも落ちないギリギリくらいは書ける」「勉強してなくても合格点の5点下までは取れる」というところを維持するみたいです。


当然自由参加ですが,下3法は今しかできないと思うので,また,問題も素直なものですので,是非返信をお願いします。

100時間のインプットより,1問のアウトプット。

みなさん,もっと自信をもって良いと思います。

ガンガン書いて,復習主体のスタイルに直した方が効率的だと思います。




いや~、更新が遅れてtankitiさんにお小言喰らってしまいましたが、

気を取り直して。


<ゼミの存続>

11月25日(土)都内某所にて今後のゼミについて存続を含めた内容検討の話し合いが

もたれた結果、存続について結論保留。

もう一度、各人の年内の勉強予定を検討し、すりあわせを行った後、計画を立てる、という形をとる。

勉強予定はブログで公開という形になりました。(で、いいんだよね?tankitiさん?)


<各人の予定>

c555::下三法、特にローラー答練と歩調を合わせるため12月は刑訴が中心。

    但し、弱点強化の考えより民訴がやりたい。

    具体的には、過去問検討、判例検討。

houko:12月からは上三法もやっていくためゼミに大幅な時間、労力をとるのは避けたい。

    但し、下三法もやらないわけではない。

tankiti:↓にも書いているように行政法・労働法が中心。

    但し、ゼミが今やっていることの負担にならない程度であれば下三法をやってもよい。


11月25日参加者の予定を書いておきました。

tentai-kdさんも見ましたら予定を書いてください。

また、houkoさん,tankitiさんも言ったことが、書かれた内容と違うとか、足りないとか言う場合には

補足・訂正をお願いします。


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どうなりましたか…?…


ろうどうほう と ぎょうせいほう に浸かっている私に,民訴と言われても…w


かこもん ろんてん なんも出ないとなると…w