前妻の基地外じみた言動篇 その6「店員への口撃」 | 私が不倫をした理由

私が不倫をした理由

ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

 連載記事となっています。

 過去記事は、↓の目次から全てお読みになる事が出来ます。

 

 レッツ・クリック→目次

 

 

 

 

 

 

 

 今まで各記事の中で、ついでにといった感じで触れていたとは思いますが、今回は一記事を割いて、前妻の店員への悪い態度について触れておこうと思います。

 

 当たり前の事ですが、当たり障りの無い接客の場合は、流石の前妻も店員に口撃する事はありません。

 しかし、彼女にとって不満がある。又は不快な接客をする店員には、前妻は口撃を加えます。

 余談ですが、あまりにも横暴な店員だと逆にスルーする場合が多いです。(恐らく逆に言い返される事が怖いため)

 と言うかその場合は、すぐに私がその店員に物申すので、彼女の出番が無いだけなのかも知れませんが、基本的に前妻は文句を言っても言い返さない店員、やり返さない店員に的を絞っている気がします。

 

 

 

 前妻は、直接店員に文句を言う事はありません。

 間接的に、でも絶対に聞こえるレベルの独り言をつぶやいて相手を口撃するのです。

 

 やり方としてはこうです。

 何となく気に入らない店員が、自分の傍を通った時に、

「ほんと、態度悪い店員だな」

 とか、

「お客様相談室に電話してやろうかな」

 とか、

「くっさ!」

 とかなり大きめな独り言を言います。

 

 間違いなく店員には聞こえているとは思いますが、直接言われたわけでは無いので、基本相手はスルーします。

 もしも私がその店員だったら、

「お客様何か?」

 と引きつった笑顔で、絶対に声かけますけどね。

 なので、私のような戦闘的なタイプには、上記の口撃は加えないのです。やり返されるのが怖いからです。

 

 

 

 後もう一点。

 特に接客態度が悪く無くても、私と仲良く話している女性店員にも、同様の口撃を加えます。

 この場合は、単なる嫉妬なのですが、最初は何にそんなに怒っているのか分かりませんでした。

 はっきりと気が付いたのは、某大手中古車ディーラーに赴いた時です。

 

 二度来店したのですが、二回とも同じ女性店員が接客してくれました。

 一度目の時も、帰りの車中で、その女性店員の悪口をこれでもかと言っていた前妻。私は特に嫌な態度を取られたとは思わなかったので、前妻が何をそんなに怒っているのか、不思議に思っていました。

 

 そして数か月後の二度目の来店時。

 その日は小雨が降っていました。

 私が店内に入ると、一度目と同じ女性店員が笑顔で迎えてくれて、

「雨降って来ちゃいましたね」

 と笑顔で言いました。

「そうですね」

 と私が答え、

「あ、二度目の来店ですね」

と女性店員が私の事を覚えていたようで、そう言いました。

「あ、そうなんですよ!」

 と喜ぶ私。

 というやり取りがありました。

 

 ここから前妻は、ずっと怒りモード。

 女性店員を睨む、不機嫌そうな態度を取る。

「あー、やだやだ、色目使っちゃってさ」

 と聞えよがしに言う。

 等、ありとあらゆる口撃を、女性店員に加えました。

 私はその度に、

「お前、やめろよ!」

 と前妻をたしなめましたが、全く反省する事も無く、嫌な態度を取り続けました。

 それを見た女性店員の接客態度が変化する事はありませんでしたが、内心は気分が悪かったと思います。

 四十過ぎの女の嫉妬は、本当に気持ち悪いです。(若くてもやったら駄目ですけどね)

 

 

 

 とにかく前妻は出かけた先で、突然キレて店員に口撃するので、私はその度にハラハラしましたし、この人はいつか誰かに刺されるのじゃないかと危惧していましたが、その話を現在の妻に言った所、すぐに否定されました。

 

「その人、あなたが傍にいるからしてたんやわ!一人だったら絶対にしいひん。守ってもらえる人がいるからしてるんやわ!」

 と言われました。

 今は私もそう思います。

 前妻は、言い返さない店員を狙い、そしてもし反撃されても、

「今のはあなたに言ったんじゃない」

 と、言い逃れが出来るような独り言の体を必ず取っていました。

 

 心から卑怯で卑屈な人間です。

 招かれざる客。それが前妻なのだと思います。

 

 

 

 

 

同じような批判コメントを付ける方が多いので、それに答えた各記事があります。

 批判をする前に、まずそちらに目を通して下さい。→ 中傷、反論する者に答える。