悪魔の子育て篇 その8「姉が姉なら妹も妹」 | 私が不倫をした理由

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ヒステリックなモラハラ妻との、まるで地獄のような20年間の結婚生活から離婚までの記録を綴っています。

 連載記事となっています。

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※文中に発達障害に関して、差別的な表現が含まれていますが、私個人は発達障害に関して差別的意識はありません。

 

 

 

 前回記事「その7「ADHD」」からの続きとなっています。まだお読みになっていない方はまずそちらに目をお通し下さい。

 

 長男の事を、ADHDだと言い出した前妻。

 私見を認めてもらおうと、周囲にその事を言いふらし始めます。

 

 

 

 当然の事ながら、知人や友人は肯定するはずもなく、前妻は実家に住んでいる実の妹にその事を話します。

 

 

 

 妹には5人の子供がいます。

 最初の2人は最初の旦那の子で、残りの3人は二番目の旦那の子です。

 

 

 

 二番目の旦那の子供の一人に、ヤマトという自閉症の男の子がいます。

 

 

 

 前妻が妹に、長男がADHDらしいと話した時、驚きの答えが返って来ました。

 

「〇〇さ、なんか多動性みたいなんだよね」

 

「あー、ヤマト以上、普通の子供以下みたいな感じ?」

 

「うーん、そうかも……」

 

 

 

 

 

そうかもじゃねえよ!

 しかも、にやつきながら、したり顔で言い放つ妹。

 

 

 

 私も一緒に前妻の実家に行った時の会話なので、傍で聞いていてこいつ等ぶん殴ってやろうかと思いました。

 怒りを抑えるのが大変でした。

 

 

 

 当たり前ですが、通常は否定する所です。

 

「お姉ちゃん、考えすぎだよ!大丈夫だって!」

 とか、

「〇〇は普通の子だと思うよ」

 と言う所だと思います。

 

 

 

 あらゆるテストをした結果、医師の診断がADHDなのであれば、それも個性として受け止め、彼に合ったやり方で子育てすれば良いだけなのですが、医者にも連れて行かず、きちんとした検査もせずに、勝手に自己判断した結果を他人に言いふらす前妻と、人の子供を気軽に普通の子供以下と言い放つ妹。

 

 

 

 姉が姉なら妹も妹。

 モラハラ親父に育てられた、モラハラ姉妹に相応しい会話だと思います。

 

 

 

 今この記事を書きながらも、沸々と怒りが湧いてきます。