今回はプライベートのお話
ペットの看取りについて
書かせていただきます
ペットというか
私は猫しか飼ったことがないので
猫の看取りですね
これまで
実家で2匹
自宅で7匹のにゃんずを
飼ってきました
(現在は5匹)
ちなみに
実家では現在形で
なぜか
通いから飼い猫になった1匹と
居候が2匹
住み着いております
元々父親が猫好きなので
ついつい飼ってしまう
エンゲル係数大丈夫か?(笑)
話は逸れましたが
実家で1匹
(1匹はフラッと出ていき
帰ってきませんでした)
我が家でも2匹
見送りました
猫は腎不全になる子が多く
例にもれず実家の子は腎不全
我が家は
1匹は腎不全と腫瘍
もう一匹は
段々痩せていき
外出していた間に
お布団の上で亡くなっていました
1匹目は
毎日点滴に通い
口腔からの出血もあり
麻酔をかけるリスクを避け
腫瘍にあたる歯を
麻酔なしで抜歯し
結局3日後に亡くなりました
これでよかったのかな
最後に痛い思いさせてしまったな
の後悔があり
2匹目はセカンドオピニオンで
漢方薬投与のみにし
亡くなった後に先生と
多分脳出血か心臓麻痺で
本人も亡くなったこと
分かってなかったかもねって
お話をさせてもらいました
結果論ですが
検査や治療をしてもしなくても
もっとできたことがあったのかな
痛い思いさせる必要なかったかな
そんな後悔が残りました
延命か治療か
難しいですね
ある動物病院の先生が
猫の看取りについて
コラムを書かれていました
猫のターミナルケアについて
ホームページにマニュアルPDFが
置かれてありますので
興味ある方はどうぞ
最後に余談
実家で今飼っている猫の名前は
父が
『三文字にする。ぱおじゃ』
と決めたんですが
三文字なのにぱお?
と親族一同頭に???が
ある日父を病院に送る際
交差点で停車しかけた時
目の前に現れたもので気づく
あ!
某○△ンコ屋さんが
PAOだから三文字だ!
っていうオチでした(笑)
(真偽不明)
ちなみにちなみに
うちの飼い猫
ちゃーしゅー
きくらげ
って名前の子がいるのですが
病院に行ったときに
呼ばれることを想定して
名前は付けてくださいね
『ちゃーしゅー・・・(プッ)くーん
麺はつくんかな?・・・(プッ)』
(先生笑わないで・・・)
『麺はつかないです(照)』
こんなやり取り
二か所の病院で
繰り広げられました
手書き領収書
スーパーのレシート状態に
なります
高級なきくらげだ(笑)
※天真会職員の愛をお届けしますシリーズ
職員たちの愛を感じる
ペットをご紹介しておりますので
ぜひご覧ください
(おいしそうな
ちゃーしゅーときくらげも
登場しております)