ダンナと散歩③海賊を見張る塔へ行くの巻!! | 天正少年使節団イタリア随行ネコのブログ

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イタリア発信、猫とイタリアのあれこれ!!

 

皆さん、おはようございますクローバー

 

 

 

今回はちょっと又、

イタリアイタリア観光気分

を味わってもらえるかな音譜

 

 

ソーリの小高い山の上に

サラセンの塔

があります。

 

 

ウォーキングの途中で

この塔を見上げる地点が

数ヵ所あるので、以前にも

ご紹介しておりますが↓

晴天のソーリ散歩♡イタリア藤と藤息子・海賊を見張る塔

 

 

今回は遂に、この塔まで

ダンナと散歩した時の

写真をご紹介させて

いただこうと思いますグッド!

 

 

イタリアにはサラセンの塔が

あちらこちらにあって、

(日本人に有名なのは

アマルフィのサラセンの塔)

 

 

「サラセンの塔」とは

海賊船がやってくるのを

見張り、略奪を防ぐため

に建てられたものビックリマーク

そのほとんどが15-16世紀

のものです。

 

 

「海賊」と言っても、

カリブの海賊とは違い、

こちらではオスマントルコ

からの度重なる海からの

侵略を総称しています。

 

 

では、ソーリの家から

出発しますビックリマーク

 

 

毎度のコースでまずは

小さな教会を目指し、

左に上がっていくいくつかある

階段を選んで登ります。

 

 

登った階段の途中から

下を見下ろすと↓

 

 

階段を登り切り左へ

進むと下に見える教会↓

 

(この辺り工事中)

 

教会ズーム↓

 

 

こんな小道を進みます。

 

 

こんなところの家↑は

車では絶対来られないあせる

荷物運びが大変ねえーん

 

入口をチェックするダンナ。

泥棒と思われないか心配あせる

空き家じゃないよ~叫び

 

 

以前も書きましたが、

元不動産関係の習性はてなマーク

そして現在イタリアの

空き家訪問のyoutube動画に

ハマっているからか…

 

小道を進み、視界が開けた所で

見下ろすと見えてくる

教会とその後方に白くかすむ

カモッリの町々)↓

 

 

 

更に小道を進んでいくと↓

 

 

見えてきたサラセンの塔

 

 

なんか、まだ遠い気がするあせる

 

それから渓流はてなマークを超え↓

 

 

更に登ってきたところで

カモッリの街を振り返る↓

 

 

おお、随分上がってきたもんだビックリマーク

 

カッモッリのズーム↓

 

 

そして、なおも進む「獣道」

この辺りでは私は常に、

イノシシいのししが出たらどこへ

逃げるかを考えています叫び

(正確にはどこでいのしし

かわすか(避ける)、です)

 

 

ぱっぱらぱーのダンナは

へっちゃらで進みます。

 

 

遂に見えてきた↓サラセンの塔。

やっとここまで辿り着いた!!

(意外に近かったけど)

 

 

うわ~やっぱり歴史の

重みを感じる目

 

 

右の石壁にはこんなお花達ラブラブ

 

 

まずは塔を通り過ぎて撮影↓

 

 

塔の周辺は草ボーボーで

大分長い事、人が来ていない

様子ですね。↓

 

こちら側は流石に敷石があって

反対方面からここへ来る道は

整備されているらしい。

 

ダンナの赤いポロシャツが写真

としては良いアクセントだねグッド!

 

 

写真を撮った後、塔へ引き返す↓

 

 

うっそうとしてるけど…

 

 

どうしてもあの扉が

気になるダンナ…

 

お願い止めて~あせる

 

*ホラー映画だったら上の窓に

何かの影が映りそう↓

 

 

そこへ降りて行く草むらに

ヘビ蛇がいるよ~

 

と、脅しても無駄だったえーん

 

どうせ閉まっている

って、言っても、

確かめない限りは絶対に

諦めないダンナあせる

 

幸いヘビはおらず

扉には鍵がかかっており、

戻ってくるダンナ汗

 

 

帰りがてらに写真を撮るダンナ

 

 

とにかく、赤い服を着てきた

事は正解だったねグッド!

イイ写真が撮れたチョキ

 

 

どんなときにも何が芸術的はてなマーク

か、色合いや角度/構成を

考えるふれすかんゲラゲラチョキ

(この日、もしお天気が快晴で

空と海がもっと青かったら

良かったのにな…)

 

毒蛇に噛まれたらどこに

連絡するんだっけはてなマーク

ちゃんと考えたけど…

 

 

この内部は不動産屋の

サイトで見られます。

(この塔、約1奥円で売りに

出ているのです。実際、

以前、ダンナの知り合いが

購入を検討してました)

 

 

そして、今日はここまで。

 

「家に帰りたい」と

私が要求したので、

ダンナも従い帰路へ。

 

 

元来た道を戻り

 

 

時々後ろを振り返り

サラセンの塔を確認↓

 

 

今度は違う階段を下りて↓

(先に降りた私が、後に続く

ダンナを見上げて撮った写真。

赤い点がダンナ↓)

 

 

ビワの木越しに見える教会↓

 

 

生垣越しの教会↓

 

 

ここからさらにこの階段を

下りて、いつもの

ウォーキングコースへ↓

 

 

いつもの道から、塔の見える

ポイントで再度写真を↓

 

 

うんうん、私達、あそこまで

行ってきたんだねビックリマーク

 

この先に我が家のある

建物が見下ろせる

ポイントがあります↓

 

 

 

なんだかんだ、距離に

したら約3㎞ぐらいしか

歩いていませんでした。

 

 

どうやら私のウォーキング

アプリは高低差は考えて

くれないタイプのようです。

 

 

このぐらい歩いても

足腰には問題なくて

ちょっと安心しましたビックリマーク

(毎回、階段を登り終えた

辺りでは休憩していますチョキ)

 

 

ということで、今回は、

 

15/16世紀の

海賊の襲来を見張る塔

サラセンの塔(ソーリ)

を我々と共に見に行く

バーチャルツアー音譜

皆さんをお連れしましたビックリマーク

 

 

今回も最後までお付き合い

 

ありがとうございました。

 

 

m(_ _)m

 

 

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<お願い>

やはり殺処分なんて一刻も早く

終わらせるべきだと思います。

 

人間に命のコントロールをする

権限があるとしたら、せめて

生まれる前にしてください。

 

自分の意志でコントロール

できない小さな命を救うのは

近くにいる人間の貴方です。

 

去勢、避妊運動を

徹底させてください。

どうぞよろしくお願い致します。

 

殺処分ゼロに向けてご協力を

お願い申し上げます。

 

<殺処分ゼロキャンペーン動画>

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あきらめずに前へ進めば

きっと何かが少しずつ

変化していくはずです。

声なき命を一つでも多く

救えるよう、ご協力のほど

どうぞよろしくお願い致します。

m(_ _)m